本日は、様々な地域行事が開催されていますが、地域防災関係で2件、イベントに参加しました。

☆深川消防団 消防操法大会

江東区には、深川消防団、城東消防団の2つの消防団があり、今日は深川地区の大会です。
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深川地域の各分団(第1〜第10分団)の方々が、日頃の鍛錬の成果を生かし、火災等の災害に対応するための、消防の基本操法を披露する審査・表彰の場です。

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(消防操法大会のしおりより、審査会概要)

操法大会では、各分団の素晴らしい操法が披露されました。

地元の豊洲地区は第10分団。
選手の皆さん、大変頑張っていらっしゃいました!
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地域防災のために、生業を持ちながら日々鍛錬し、貢献されている消防団のみなさまのご尽力に改めて感謝の気持ちを持ちました。

また、平成24年度の江東区の補正予算により、25年の2月から、区内の各町会に配布されたスタンドパイプについても、資料の配布がありました。
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深川消防団では、消防団ニュースや、ホームページでの情報発信なども力をいれていらっしゃり、ホームページでは、日々の活動状況の他、「深川消防団ニュース」のバックナンバーや、動画などによる救助ロープ取扱訓練や、操法大会の映像など、充実したわかりやすい内容ですので、ぜひご覧ください!

◼深川消防団ホームページ


☆災害協力隊打ち合わせ

消防団操法大会の後、自宅マンションの災害協力隊の打ち合わせに参加しました。
江東区では、災害時に備えた地域防災力、共助力を高めるために、町会、自治会、マンション単位で防災に取り組む自主防災組織として、災害協力隊の活動を支援しています。

本日は、その定期打ち合わせ。災害時のマンションの備蓄の見直しや、災害協力隊としての防災計画の改訂などを議題に、マンション内の災害協力隊メンバーの一員として、議論に加わらせていただきました。

マニュアルの見直しには、江東区が今年度作成した「高層住宅震災対応マニュアル作成の手引き」も活用することになりました。
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☆江東区 高層住宅対応マニュアル作成の手引き(江東区ホームページ)

東日本大震災発災を機に、議会や行政、消防団、地域、企業、様々な主体で防災への取り組みが強化されています。

☆自主防災組織と消防団(江東区ホームページ)

私も積極的に地域防災に関わっていきます!


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