昨日は、地域の方と議会報告を兼ねた意見交換等を行った後、夜は「(仮称)シビックセンターの機能等に関する懇談会」を傍聴。

 今回の主な議題は、豊洲にオープン予定の、文化センター・区民館・区の出張所・図書館などからなる複合施設「(仮称)シビックセンターの名称案について」でした。

 11月8日に締め切った名称の公募の結果が示されたのですが、なんとダントツに多かった名称は、「シビックセンター」(14件。応募総数は349件)
(2位の「トヨスピア」は駅前に同一名称のビルあり)
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仮称とはいえ、計画段階から「シビックセンター」という名称が広く使われてたため、地域の住民にその名称が浸透した模様。
 公募結果により、「豊洲シビックセンター」「シビックセンター豊洲」などの名前が自然なのではないかという意見が出ました。
 今回の懇談会では、名称の結論は出ず、区が、町会・商店街・企業・住民・など、豊洲地区の地域から選ばれた委員の意見を持ち帰るということになりました。
今年度中に名称は決定する予定ですが、最終的に名前がどのように決定するかは注視し、随時お伝えしていきます。
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2つ目の議題は、「シビックセンターにおける養蜂事業実施計画」についてでした。


 里山をイメージして建設される(仮称)シビックセンターのテラス等で、区民等と協働して養蜂を行い、豊洲ブランドのハチミツを生産するというもの。区役所の今年度の職員提案事業で今年夏に優秀賞に選ばれ、実施が決定したとの報告でした。

 都心の街中での養蜂は、「銀座ミツバチプロジェクト」が有名。
 私も、地元からの声やミツバチプロジェクトの話を聴いたこともあり、1年前(職員提案の半年前)に「CIG(City In the Green)事業」推進のため、「豊洲地区でミツバチを飼育し、商店街などで商品化してはどうか?」と議会質問をしたこともあり、注目していた案件。
 地元商店街でもミツバチの飼育の話がでており、シビックセンターでの飼育に先駆けて来年から豊洲でミツバチプロジェクトがスタートすることになり、嬉しく思います。
都市緑化の取組、応援していきたいと思います。

参考:(仮称)シビックセンターの整備

☆おまけ〜豊洲グルメ〜
豊洲文化センターのすぐ近くにある駅前のシエルタワーのパン屋さん、ペル・エ・メルにて、お気に入りのパン。オリーブ入りのフォカッチャや白いパンなどバリエーションも豊富で、どれもおすすめです。
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