前回のブログに引き続き、10月1日に審査した、
決算審査特別委員会の総務費の質疑について報告します。

後半は、「区民協働推進について」
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今回も、私が作成したメモをもとに紹介します。
(正確な記録は、「江東区議会会議録」に約3ヶ月後くらいに掲載される見込みです。)
質問の動画についてもアップされておりますので、ぜひご覧頂けると幸いです。
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☆江東区議会インターネット中継(決算審査特別委員会・総務費・鈴木綾子の質問)

☆☆☆以下 質問の概要(メモ)です。☆☆☆

2.区民協働推進事業について

(1)協働事業提案制度について
本区では、基本構想で掲げる「みんなでつくる伝統 未来 水彩都市 江東」の実現に向けた動きの一つとして、多様化する地域課題を行政と市民活動団体が協働で解決する「協働事業提案制度」を平成22年度から実施し、今年で5年目となります。

① 事業の評価について
まず、現状として、本事業の評価についてお伺いします。

(答弁)
 平成22年度から実施した協働事業提案制度は、本年度で5年目となるが、提案数は毎年度一定の応募件数があり、また、今年度の事業説明会では昨年度の3団体から、8団体に増えているなど、提案制度に対する認知は進んでいると認識している。
 提案団体をみても、NPOなど市民活動団体にとどまらず、町会からの提案や、いくつかの団体が連携した形で提案を行うなど、単に区と協働して事業を行うということだけではなく、本区が基本構想に掲げる、「みんなでつくる 伝統、未来、水彩都市江東」の実現に向けた動きが着実に根付いて来ていると実感するところである。区の方でも各所管課において課題提案をあげる数も増えており、行政においても協働に対する理解が進んでいると評価している。


② 事業の課題について
区民協働について、市民団体、行政双方の理解も進み、今後のさらなる発展が期待される本事業ですが、課題もあるかと思います。その課題についてお伺いします。

(答弁)
一方、本区の協働提案制度は、事業実施期間が1年であるため、事業効果の十分な検証が難しいことや、事業実施期間後の事業の継続について、が課題としてあげられる。また、1990年代に協働という言葉が生まれてからまだ30年に満たないということで、行政と市民活動団体との事業の進め方の違いなど、対等な立場で相互連携を図りながら、事業を進めていくという協働の理解について不十分な点も見受けられる点を課題と考えている。


③ 提案数の増加に向けた取組について

区民協働を進める為には、協働事業提案制度自体の認知度を上げ、多くの市民団体の応募を促し、団体同士が切瑳琢磨する環境をつくることが大切だと考えます。平成24・25年度ともに応募が6件ということで、提案数の増加に向けて更なる取組が必要だと考えますが、現在の状況についてお伺いします。

(答弁)
協働事業提案制度の周知にあたっては、区報、HPのほか、ことこみゅネット登録団体への案内の他、社会福祉協議会を通じてボランティア団体への案内を送付しているところであり、今後も様々な機会を通じて周知を図っていきたいと考えている。


(コメント)
 ぜひ、様々な周知方法を行い、多くの方に協働事業提案制度を知って頂き、応募を促進するよう推進して頂きたいと思います。

④ 事業評価について
次に、協働提案制度の事業評価について伺います。

(答弁)
協働事業提案制度は、1年目に採択して2年目に事業を実施し、3年目に評価をするという形になっている。成果物等々、活動について江東区区民協働推進会議の委員の方々を中心に評価していくという形で、また、中間の報告会、事業終了後の事業報告会というものもあり、そういった中で区民の方々にも報告する機会を設けている。


(まとめ)
・多くの区民が参加し、区民協働制度に対する知名度や理解を深め、市民団体の活動を継続的に応援していくこと、また後に続く団体を増やしていく努力が必要だと思います。

 区民協働のあり方は時代とともに変化していくものであり、2020東京オリンピック・パラリンピックを機に、行政と区民の協働はますます求められていると考えます。
 事業の評価・検証をしっかりと行い、本制度が更に本区の区民協働を担う制度として発展することを期待して、質問を終ります。

☆☆☆
江東区の施策の中でも、区政に区民の声を取り入れ、ともに運営していくという理念のもとにすすめられている「協働推進」については私も注目し、応援している事業です。

 私自身も江東区内の英語ボランティアに関わっていることもあり、時々ですが、イベントをお手伝いしていたり、様々なNPOや活動団体の方のイベントに行ったり、お話をうかがう機会も多いので、よりよい協働を推進していきたいと考えています。

 区民協働を所管している「区民環境委員会」の委員でもありますので、区民の方々との意見交換などにより、声を聴きながら、様々な機会を捉え、区民協働を推進していきたいと思います。




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