月曜日は、竹芝のまちづくりを考える「夢になるといけねえNight」に行ってきました。
パブリックスペースの活用、水辺の使い方など、竹芝のまちづくり、エリアマネジメントを考える集まりでした。
先日のイベントの際、ミズベリングつながりで岩本唯史さんにお誘いいただいて参加したのですが、その時の事例報告もありました。
グラフィックもとてもわかりやすく、江東区でまちづくりの会議をする際の参考にもなります。
参加者のみなさんが出した付箋にもあるように、
竹芝には、広い埠頭などの水辺、芝離宮などの公園、倉庫やオフィス、ホテルなどさまざまな顔があり、ほかの水辺とは違った個性的なまちづくりが期待できそうです。
まちづくりの会議というと、豊洲などの江東区湾岸エリアに関わることが多いのですが、違うまちのエリアマネジメントについて知ることで、新鮮な気づきがありました。
帰りはゆりかもめの最前列で夜景を見ながら豊洲まで。
竹芝には意外なご縁があり、最初に社会人になった時のオフィスは芝浦で、内定式、入社式は竹芝のホテル。
その後も虎ノ門や赤坂など、会社員時代は港区で長く勤務していたこともあり、港区湾岸エリアの竹芝にも親近感を持っています。
昨日の会場の倉庫は入社式の場所の近くでしたので、不思議な懐かしさを感じました。
湾岸つながりで、竹芝のまちづくりにも今後注目していきたいと思います。