金曜日に、水辺沿いの新木場公園、屋外のロケーションで映画を楽しむ「ねぶくろシネマ」。
プレミアムフライデーに水辺で映画を楽しもうというミズベリングイーストベイ東京の企画。
ねぶくろシネマは、面白がる会の唐品さんが調布ではじめ、各地で開催して人気を集めているイベントで、江東区初上陸です。
地元の銘木店、江東区に東京本社のある、竹中工務店などに企業、区や観光協会、水辺に親しむ会なども協力。
主催者の方に、銘木屋さんの方々もいただき、色々とお話ができました。
ねぶくろシネマ、面白がる会で紹介されていたので、ぜひ行きたいと思っていたので、地元開催されたことが嬉しいです!
まずは、映画の前に、バーベキューとドリンクを楽しみました。
豚丼や木のエッセンス入りのハイボール、ピザなど美味しくいただきました。
屋外のスクリーンで映画「ラ・ラ・ランド」を鑑賞。
映画の雰囲気と、新木場の水辺の夜景がマッチしたシーンもあり、とても楽しめました、
遅い時間になると、ちょっと風も出てきて涼しいので、家から持ってきたねぶくろが活躍。
「ねぶくろシネマ」の意味がわかったような気がします。
ねぶくろって、寒い時期のお花見にも役立ちそうです。
ねぶくろシネマは普通の映画と違って、となりの人としゃべってもよし、手拍子を叩いたりしても踊ってもよし、普通の映画館のようなルールもなく、お子さん連れでもみんなで楽しめる空間でした。
結構大音量の映画観賞でしたが、新木場には住宅がなく、公園内というのが屋外の映画上演には適していると思います。
今回は水辺での開催でしたが、木場公園や豊洲のぐるり公園などでもできそうです。
また、水辺のポテンシャルフルに活用できるイベントなので、木場公園など区内の他の箇所でもやってほしい、というコメントを、Facebookに当日投稿した時にいただきました。
ミズベリングイーストベイ東京のイベントも、豊洲、清澄白河、新砂、新木場など各地で「面白がる会」が開かれたり、七夕の日には水辺で乾杯をしたり、ねぶくろシネマの開催をしたりと、継続的に広がりを見せています。
そんな中で、地域や企業、面白いこと好きの地域住民、よそ者など、色々な人の結びつきもでき、いい感じになっているなと思います。
素晴らしいイベントでした。
ミズベリングイーストベイや面白がる会、こうした地域のイベント、応援しています!