今日は、あいにくの雨ですね。辰巳駅のご挨拶は残念ながら中止とし、京都へ移動。
午後から京都大学政策大学院で開催されたJIAM連携セミナーに参加しました。
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「歴史の中のひとづくり、くにづくり、まちづくり」をテーマに、
京大名誉教授の伊藤之雄氏の「明治のひとづくり・国づくり〜伊藤博文のリーダーシップ」
京都市の門川大作市長の「京都のひとづくり・まちづくり」についてのお話を伺いました。
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1000年を超えて、都市の機能、文化が一度も遮断されずに継承・発展している稀有な都市・京都。
現在取り組んでいる「歴史に学び、今を見つめ、未来をデザインするまちづくり」に関する門川市長のお話は大変貴重でした。
たくさんの項目の中で、江東区のまちづくりに通じるテーマとして関心を持ったのは、以下の項目。

・猛暑の中で開催された1149回目の祇園祭の今日的な意義のお話。
・歴史的な天変地異を乗り越えて継続してきた祭の持続可能性。国連サミットで採択されたSDGsを推進している。
・当面の課題として、観光客による京都の混雑を解消するために、「時間帯の分散」「季節の分散」「場所の分散」を図っているお話。
・違法民泊を取り締まり、民泊の適正な運営を確保するための取り組み、課題解決のための宿泊税の導入。
・景観づくりのための建物の高さ制限、看板規制、歴史的な街並みの保全。
・5年連続待機児童ゼロを実現。

印象に残ったのは「決して小さな東京にならない」という言葉と、東京と京都の双方が日本の都としての機能を果たす「双京構想」のお話。

京都の歴史や文化、都市としてのプライドを感じるお話でした。

京都大学のアカデミックな伝統ある雰囲気と、
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水辺の景観も伝統を感じます。

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歴史や伝統と未来が共存する江東区のまちづくりにも学んだことを生かしていきたいと思います。

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