昨日京都・大阪から戻ってきました。
今回は、京大政策大学院のセミナー、大阪市の津波防災ステーションのほか、中央卸売市場近くの船の形をした水上レストランと、黒門市場にも行ってまいりました。
立地は、大阪中央卸売市場のすぐ近く、安治川右岸の「海の駅」
こちらのレストランは、水都大阪プロジェクトの一貫として、水辺の賑わい創出のため、大阪市と民間事業者が連携して福島区のJR野田駅から徒歩10分ほどの安治川右岸に整備した「海の駅」のスタートアップとしてしてつくられたものだそうです。
西宮浜で人気のレストラン「CORAL KITCHEN(コーラルキッチン) 」が手を上げ、この地に整備。
水上レストランは、江東区にもあったらいいなと思い、東京ではTYハーバー、横浜では横浜港ボートパークなど、広島の牡蠣船など、いくつか視察や日常的に行きつつ事例研究しているのですが、大阪のCOLAL KITCHEN、広々としていてとても魅力的でした。
ランチセットも市場近くという立地を活かし、お肉やパスタに加え、シーフードメニューも展開。
ハワイアンテイストのランチメニューもたくさん。
ワンプレートランチです。
パンケーキなども人気でインスタなどではよく紹介されているそうです。
構造としては、台船を浮かべている形に見えました。
横浜港ボートパークと同じような構造だと見受けられます。(私の想定ですが)
すぐ近くには大阪中央卸売市場。
詳しく知りたい方はこちらの情報もご覧ください。
☆海の駅(大阪市福島区)に「CORAL KITCHEN at sea」オープン!(水都大阪のHP)
☆都会の中にあらわれたリゾート空間!関西で唯一の水上レストラン
市場近くの立地ということで、豊洲の水辺にまずはあったらいいなという意味での訪問。
江東区の水辺の活性化のヒントになりました。
黒門市場は、賑わい創出とインバウンド活性化の意味でも気づきがあったので、改めて投稿します。