11月8日、9日は、マニフェスト大賞のイベントに参加。
今年は、副実行委員長として会の運営に関わらせていただきました。
☆マニフェスト大賞プレゼン研修大会
マニフェスト大賞プレゼン研修大会は、日本最大の政策コンテストで、今回第13回を迎えたマニフェスト大賞の授賞式前日イベント。
全国津々浦々から2242件の応募があり、その中でも優秀な27件の取り組みを受賞者の皆さんが自らプレゼンされました。
私は副実行委員長としてマニフェスト大賞を盛り上げていく役でした。
一緒に写っているのは横須賀市議の小林伸行事務局長と実行委員の白井とおる小金井市議。
こちらのパネルはSNS発信用のフレーム。
受賞者の皆さんの取り組みはどれも素晴らしく、1つ1つの取り組みを自分自身や議会、会派、地域の取り組みにどうやって取り入れるか、という思いで聞いていました。
ご挨拶の際にも皆様にそのお話をしました。
マニフェスト大賞関係者では、いい取り組みを「徹底的にパクる」、頭文字を取って「TTP」と言ったりもするのですが、議員、議会活動の場合、良いより組みとして公表されているものには特に著作権があるわけではないので、TTPによって議員活動や議会活動が前進したり、道が開けることがあると思っています。
議会や議員、首長の取り組みもさることながら、今年のマニフェスト大賞プレゼン研修会では、市民部門、若い世代のシチズンシップの取り組みが光りました。
特に高校生のプレゼンテーション、政策提案は素晴らしかったです。
皆様の発表素晴らしかったです。
その後の交流会も充実しました。
☆マニフェスト大賞授賞式
11月9日はマニフェスト大賞授賞式。
今回で13回目を迎えました。
日本最大の政策コンテスト、全国から集まった受賞者の皆さんを表彰する晴れ舞台。
私は、マニフェスト大賞の副実行委員長、運営側として会の成功に向けて取り組ませていただきました。
今年は那覇市議の前泊美紀実行委員長を筆頭に、
実行委員会の皆さんの明るいキャラクターや頑張りで素晴らしい授賞式になったと思います。
勉強会でお世話になったり、マニフェスト大賞を通じて仲良くしている仲間の皆さんが受賞し、嬉しいかぎりでもありました。
グランプリを受賞したのは犬山市議会。
メンバーとしてもご一緒している若手市議会議員の会東京
行方市の鈴木周也市長
前実行委員長の猪奥美里奈良県議
など、受賞者の皆様方、おめでとうございます!
グランプリは犬山市議会。
マニフェスト大賞は、地方議員などから構成される実行委員会を中心に手づくりで運営しており、この日を迎えるまでに、応募促進、授賞式、プレゼン研修大会をどうやって盛り上げていくか、など様々な議論や準備を重ねてきましたが、成功裏に終わって良かったです。
皆さまありがとうございました。
今後とも、マニフェスト大賞を盛り上げるとともに、自分自身の議会活動、議員活動の中で成果をあげられるよう、政策提言能力を磨き、研鑽してまいります。