昨日は、オリンピック・パラリンピック推進特別委員会に出席。

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 東京2020大会に向けた交通マネジメントや、江東区の小中学校で進めているオリンピック・パラリンピック教育の推進の進捗などの報告がありました。

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オリンピック・パラリンピック教育の推進は江東区独自の特徴ある施策でもあり、私も推進しています。


私からはオリンピック会場輸送ルートの混雑緩和の質問を行いました。

オリンピック競技場が居住エリアの近くに建設され、大会開催時はいつも通勤・通学など日常生活に使っている道路に観客があふれる、という懸念を地域住民の方々が抱えており、その影響を少しでも軽減することが大切。


一般質問でも毎回行なっていますが、交通マネジメントについては地域の住民や企業の皆さんへの十分な周知や相談体制の確立が大切だと私は思っています。


豊洲などのエリアは、TDM推進の重点16取組地区に入っており、組織委員会・東京都が今後、全体・個別相談会を実施していく予定になっています。

質問の答弁によると、具体的なセミナー、相談会の開催日時や場所は未定とのこと。

これらの取り組みは組織委員会や東京都主導になります。江東区には地元自治体として、しっかりとした区民周知、意見の集約、声を組織委員会や都にしっかり届け、調整役を担うなど、区としての役割を主体的に果たしていくよう要望しました。

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20競技が開催される江東区。大会の円滑な運営と、区民の皆さんがオリンピックを身近に感じられる環境づくり、推進していきます。


1枚目の写真は、子どもたちがオリパラ教育のため訪れる、有明のパナソニックセンター見学に連合の皆さんと伺ったときのものです。


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