金曜日は、ローカルマニフェスト議連の早稲田勉強会に参加しました。


 一般社団法人 パブリテック(Publitec)の代表で、ソーシャルワーカー、神奈川県議会議員の菅原 直敏さんから、パブリテックに関するお話を伺いました。

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菅原さんには勉強会や視察などを通じて大変お世話になっており、私が政策を推進する中でも、さまざまな学びや気づきをいただいていて、今回の勉強会もとても楽しみに参加させていただきました。

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パブリテックというのは、パブリックとテクノロジーの言葉を掛け合わせた造語。

「テクノロジーで人々をエンパワメントする」という「パブリテック(Public x Technology)」の概念を提唱し、「人に優しいテクノロジー」を行政・地域・社会に実装していく取り組みを進めています。

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 パブリテックのプロジェクトには、既に300を超える様々な自治体、企業・団体、個人が賛同しており、先行する鎌倉市では、「パブリテック担当」を組織内に設けて、網羅的な取り組みを進めています。


昨年のマニフェスト大賞でも、鎌倉市などの自治体への取り組みが、受賞をしています。



私が政策として掲げている「ICTを活用した区民サービスの向上」もパブリテックの一部。

☆鈴木あやこの政策

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 テクノロジーというのは手段に過ぎず、市民にとって何が幸せにつながるのか、今後の社会はどうあるべきか、など根本的な部分にまで話がおよびました。

 前職がICT業界だった私にとってはとても身近で楽しい勉強会。


皆さま、ありがとうございました。


江東区議会議員(立憲民主党) 鈴木 あやこ



☆「一般社団法人Publitech」とは 

テクノロジーで共生社会を共創することをミッションに、行政のデジタル化と社会のスマート化をその前提条件として促進するために2018年10月発足。IT分野だけでなく、医療・福祉、行政・議会など様々な分野に関わる企業・団体、個人がサポーターとして関わる。第1回パブリテックサミットが埼玉県横瀬町で開催され、パブリテックシティネットワークも発足(パブリテックシティ:鎌倉市、つくば市、横瀬町)。


☆一般社団法人 パブリテック



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