皆さんこんにちは。

江東区議会議員の鈴木あやこです。



 会社員が選挙に立候補する際、選挙運動のために休暇を取れる法整備が注目されています。

 私が取得している「議員休職制度」(議員当選後の休職制度)について共同通信社に取材いただいたものが地方紙に配信・掲載されました。

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  記事にて言及されている立候補休暇(会社の制度がなかったため、私は選挙期間中は計画的に貯めた年休を取得しました。)や私が取得している議員休職制度(在籍しているNTTドコモを含むNTTグループで社員就業規則に定められている)の整備は必要な視点です。


 政治の世界に普通の会社員などが立候補したり、議員活動しやすくなることで、多様な立場の意見が政策に反映できるようになり、子育てや介護などの両立支援、テレワークや副業などの新たな働き方に関する政策も前進していくと考えています。


☆今回の取材の経緯☆

 先日、yahooニュースで(知らない間に)議員休職制度をとって議員活動している例として私の名前が出ていたこともありました。その記事は数年前に同趣旨の取材を東京新聞から受けたことがソースと推測されます。


◼️東京新聞記事「変わる選挙制度」(上) ハードル 世界一高い供託金(2012年11月6日)

https://www.tokyo-np.co.jp/feature/senkyoseido/list/20121106.html


   自分の言葉で正しい内容と思いをしっかりお伝えしたいと思ったのが共同通信社から取材をお受けしたきっかけの1つでもあります。

 真摯に取材から記事の構成、確認までご対応いただき担当の女性記者さんにはとても感謝しております。


 なお、共同通信社は全国の地方紙に記事を配信しているため、いつ、どの新聞社が掲載いただいたか、全容は把握しておりません。掲載情報があれば教えて頂けると幸いです。


引き続き働く女性の視点で、区議会議員としての議員活動に邁進していく所存です。


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