韓国視察③ソウル市の電子政府の取り組み

韓国視察のご報告第3弾として、ソウル市の電子政府の取り組みについて紹介します。

ソウル市では、世界一と評価されている電子政府サービスについてお話を伺いました。

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ビックデータの活用、住民の問い合わせや政策提案の仕組み、eソウルネット、Uソウルネットの2つのネットワークやWiFiについて、世界との連携など、ソウル市の行政サービスにとどまらず、世界No1として電子行政を進める不断の努力や誇りを感じました。


視察で伺ったお話について、現地でとったメモをもとにご報告いたします。



◼️ソウル市の概要
ソウル市は605、26k㎡。韓国の人口の2割が住んでおり、GDPの22パーセントを占めています。ソウル市民の90%以上がスマホ所有で、スマートフォンを活用した市民サービスが活用されています。
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ソウル市は25の区で構成され、全ての公務員数は50000人。
ソウル市は市民の生活の質の向上のためにICTを活用しています。
ソウルの情報政策を決めるのは、ICT政策企画官。
CIO補佐官制度制度は1999年に発足し、以降電子政府を推進しています。
2003年から7年連続で電子政府世界一。
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◼️ソウル市のCIO企画官の組織
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情報企画、統計データ、システム関係、情報セキュリティ、データセンターなど部署からなる。詳細は上の図の通りです。

◼️ソウル市の電子政府政策
世界最高水準の電子政府の構築、
オープンガバメント
強いパブリックパートナーシップ
新しい技術 ビッグデータ、Iot、モバイル&クラウド
世界の都市にソリューションを共有してwin-winにする。

ソウル市は、eソウルネット、Uソウルネットの2つのネットワークを持っている。

2003年度から地下鉄を活用した通信網を使用。

行政用の閉じられたネットワーク
36の行政機関を光でつないでいる。

eソウルネットは基幹システム。
Uソウルネットは、公共のWiFiサービス。

ネットワークを利用して、交通の取り締まりなども実施している。
エクスプレスセンター。

◼️公共WiFi
ソウル市は無料WiFiを市全体で導入を目指している。
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◼️ソウル市が運用する総合コールセンター
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苦情や提案、質問などを受け付け。
電話、メール、カカオトーク(日本でいうとLINE)などを使って24時間365日問い合わせや相談が可能。

◼️政策を提案するプラットフォーム
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10日間提案、
投票で選定され、予算化
実現することで終わるのではなく、フィードバックも行う。

◼️mVoting
モバイル投票。
市民が政策について投票する。
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会員登録したソウル市民に政策について質問を行い、投票に参加し、政策の意思決定に関わる仕組み。
限られたターゲット、空間、などサンプリング対象者は選定できる。
質問例、地下鉄の禁煙区域は大丈夫か、拡散した方が良いか、など
今までで、168万人の市民が投票に参加。5520の投票項目がある。
ソウル市の予算の中で50億円は市民参加予算で、2018年の実績 22万市民が投票に参加。
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行政文書の公開の迅速化。次の日には公開するようにしている。
決済文書以外に、財政、統計、コールセンターで問い合わせされた代表的な質問などが掲載されている。1400万件以上公開されているなど、情報にオープン化が進んでいます。

◼️情報コミュニケーション広場
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◼️オープンデータ広場
オープンデータ広場はオープンデータ政策の一環。
価値のある政策を掲載し、市民に公開。
バス路線の調査、市民がどこに行きたがるのか?などをデータ分析して、路線の決定などを行う参考にしている。
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◼️ビッグデータキャンパス
ソウル市はビッグデータのデータを公開する図書館を持っており、ビッグデータを活用したデータを公開している。

◼️デジタル市長室
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◼️IoT パイロットプロジェクト
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◼️ゴミのリサイクルシステム
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去年、リサイクルのゴミ箱、知能型リサイクリングゴミ箱
入れるとAiが缶なのか、なんなのかを判断して、圧縮する。
その後、Id番号を入れると、一個一ポイントで払い戻される。

◼️火災検知システム
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韓国の伝統的市場が老朽化、火事の発生が増えているため、昨年Iotを活用した火事探知システムを導入。センサーが煙などを感知し、センサーで通報する仕組み。
2箇所の実証実験が終わる。2020年には50箇所に拡大予定。

◼️IOtのテストセンター、インキュベーションセンター
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◼️世界中の協力
129の都市と世界電子政府協議会を作った。3回連続議長を務める。
WeGoを通じて、世界の他のところと協力。
去年はロシア、次はフィリピンで開催予定。
ソウル市は、WeGoを通じて世界のICT施策の発展を目指している。
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☆☆☆
 伺った最先端のICT利活用、電子政府の取り組みについては、日本の先進自治体で実施しているもの、取り入れられるもの、制度やシステムの違いで取り入れるのは難しいもの、様々だと思います。

 ソウル市が、世界NO1の電子政府を自負し、世界各国とつながり、情報発信や交流を行う積極性や、さらに高みを目指して研鑽する姿は、素晴らしく、大いに刺激を受けました。
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私自身 江東区政に対しても、議会質問を通じてこれまでICTの利活用については提案を重ねているところで、実現した政策、実現しそうな政策、課題が多いもの、様々です。
ICT活用、電子政府分野は日進月歩であり、今回、国内外の新しいことを学ぶことも大きな意義があったと感じています。

お世話になりましたソウル市の皆様、コーディネート頂いたヨムさん、李さんをはじめ関係者の皆様に感謝いたします。
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視察報告のブログはまだ続きます。
引き続きご覧いただけると幸いです。










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韓国視察②〜ソウル市・ノウォン区の電子政府視察

昨日は、韓国視察最終日。


ソウル市のノウォン区、ソウル市情報企画団を訪問し、電子政府の先進事例についてお話を伺ったほか、「韓国賭博問題管理センター」を視察し、カジノを含む、賭博問題全体の依存症対策についてのお話を伺いました。


①韓国の電子政府

 韓国の電子政府は、日本に比べてはるかに進んでおり、行政の手続きや証明書交付もインターネットでワンステップで可能。

個人認証が全ての行政サービスに紐付いており、匿名性がないこと、行政サービスが共通のプラットフォームで運用されているため、ワンステップ化できることが、日本と大きく違う部分だと思います。


⑴ノウォン区役所

廉 宗淳さん曰く、東京23区でいうと足立区に似ていると言われるノウォン(芦原)区役所にて、電子行政の取り組みについてお話を伺いました。

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女性の活躍支援や子育てにも力を入れているファミリーフレンドリーな行政を前面に出しています。

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ユニセフからも子供、ファミリーにフレンドリーな自治体の認定を受けています。

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区役所の窓口もワンフロアに集約されており、市民生活の利便性向上や、公務員の業務効率化や働き方改革にもつながっているとのこと。

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手話通訳の方が常駐しています。

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電子自治体の取り組みについて、デジタル行政課長からお話を伺いました。

資料は日本語のものをご準備いただきました。お心遣いに感謝いたします。

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視察風景

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◼️都市管制センターの運用

CCTVと呼ばれるネットワーク化された監視カメラが市内全域、1752箇所に設置されており、区役所にある「都市統合管制センター」で集中コントロールされている様子も視察しました。

駐停車の取り締まり、防犯、不法投棄、通学路や学校の安全対策を目的に設置。


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このようなCCTVが市内に設置されています。

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都市管制センターの内部
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センターには16名のモニタリング要員のほか、警察官も常駐しているため、カメラを見て、事件や事故などの発生につながる時には即座に警察の関係所管に情報提供され、迅速な対応が可能になっているそうです。

ソウル市では駐車違反の取り締まりも市で行なっており、CCTVにより、取締の効率化にも役立っているそうです。

当初は個人情報保護など反発があったが、次第につけてくれという苦情に変わり、便利なことを区民も実感しているとのこと。

毎年300台程度つけている。年間20〜30件の要望があり、区民要望についても、必要かどうかを調査してだいたいはつけている。
現在は、かなり場所でつけているので、充足してきたとの説明でした。


 日本の場合は、公共空間への監視カメラなどの設置に行政が関与する場合、自治体が町会や商店街などに設置のための助成金を出し、各々の町内や団体が設置、管理を行うという形が一般的です。事件がおこった際のみ、捜査の一環としてカメラの撮影データを警察に提供するという形だと認識しています。

ソウル市のように、自治体がセンターで集中管理し、警察と連携して随時動いていくといことは、日本では制度や法整備、個人情報保護などの面でもハードルが高いと考えられます。またカメラに写った人物の特定も、個人情報が行政サービスと紐ついている韓国の方が日本よりも容易であると思われます。


◼️スマートフォンからの生活苦情(要望)の受付


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区民が、苦情(街路樹や街路灯、ゴミの不法投棄、道路の破損など)を感じた際、スマホの「生活苦情スマートフォン申し出サービス」を用いて苦情を登録。

苦情を「セオル行政システム」(各種行政サービスの共通基盤システム)から確認して、処理担当の公務員を指定、担当の公務員が苦情処理を行い、申し出た本人に処理結果を伝達する、というスキームです。

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日本でいうと、千葉市の「ちばレポ」のような申告システムが、個人認証としっかり紐付いていて、一対一の対応を行っているというイメージを連想しました。


◼️モバイル行政サービスの提供

・区役所の行政、募集などを簡単にお知らせするモバイル統合通知サービス。

・福祉や教育、低所得層の保護などの福祉サービスを対象者にお知らせする福祉サービス

・生涯学習の教育課程、申請、確認、決済が可能な学習管理システム


・ニュースレターの提供

などを行なっています。


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◼️インターネット放送局運営
区議会および区政ニュースの作成。
ニュースや重点事業の紹介、庁内の幹部会議の中継など様々。
情報提供の徹底、区民の知る権利に応えて、公的な情報をしっかり知らせる仕組みです。
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◼️ブロックチェーン技術を活用した地域貨幣システム

ボランティアや寄付金、物品取引などについて、1ノウォン=1ウォンの価値を持つ地域通貨を付与。
スマートフォンやカードで取引できるしくみを作っています。市内の加盟店で利用可能。
ボランティアの増加が見られたそうです。
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日本国内でも、ICT利活用についてよく視察を行いますが、日本の先進自治体と比較しても群を抜いており、驚きました。
この日は、ソウル市も視察しました。
長くなるので改めて次の記事で紹介します。


☆☆

今回の視察では、本当に多くの学びを得ました。夜に飛行機で、深夜に空港着で帰ってきまして、今日は地域の会合など参加させていただいています。


コーディネート頂いた廉 宗淳さん、通訳等のほか、さまざまなサポートを頂いた李さん、視察先の行政や各機関の皆様やGA議連の仲間たちに感謝します。


また、詳しくはブログや報告書など作成予定です。

まずは、少しずつブログにアップしていきます。


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韓国先進行政視察①平昌オリンピックの成果と課題

4月11日から、ギャンブル依存症対策地方議員連盟の有志で、韓国行政視察を行なっています。
テーマは、電子行政、オリンピック、ギャンブル依存症対策など多岐に渡り、午前中は、韓国人が利用できる唯一のカジノである江原ランドと、依存症対策を行なっている施設の視察。

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午後は、平昌オリンピック開催時に心臓的な役割を果たした、メインオペレーションセンターに伺い、「平昌オリンピックの成果と課題」についてお話を伺いました。

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まず最初の韓国視察報告として、平昌オリンピック視察のご報告を行います。

平昌オリンピックは、17日、パラリンピックは10日間。
平昌郡では、7つの競技が行われました。
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平昌オリンピックでは、最新鋭のIT技術を見せることを目標にしており、ガイドロボット、ドローン、アプリ、自動翻訳など様々なICT技術が投入されたそうです。
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開催前は北朝鮮の不安定な事情が報道されたが、北朝鮮が参加し、世界的な平和の祭典を実現できたことは大変大きかったといいます。
平昌オリンピックの開催は、次のオリンピック、その後アジアの各地でオリンピックが開催されるということでも意義があり、東京オリンピック組織委員会からも200人くらい派遣でみにきていたそうです。

韓国では88年の夏のソウルオリンピック、サッカーワールドカップ、世界陸上選手権の4大会したのち、今回の平昌オリンピック開催により、「国際スポーツイベントのグランドスラム」を達成した世界で5番目の国(日本は4番目とのこと)になったということに誇りを感じているとのことでした。

海外メディア(USA TODAY)からも、1番完璧なオリンピックだと評価され、国民からの調査においても評価されたとのこと。次回の冬季五輪の開催国の中国にも情報提供を行なっているとのこと。

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テロ対策についても、19機関が連携して、安全に大会が終わったという評価。
大会運営においては、6500人の選手、55万人の観客輸送など、成功的にでき、宿泊についても、海外からの観光客や委員会、運用のための案内デスクやコールセンターをつくり、問題なく運用できたそうです。
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中央省庁からは、公務員7664人派遣、軍、警察、消防などが参加。
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飲み物、スナックは150箇所。
無料飲料サービスの提供。
国に合わせてメニューを開発した406種類、24時間提供。
19000人がボランティアで参加。
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オリンピック・パラリンピックのキャラクター
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いたるところにキャラクターが見られます。
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記念紙幣、コインを発行。
単位は億ウォン。
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地域の特徴を生かしたイベントで運行を行う。
聖火を移動しながらプロモーション、運行する人がSNS出したり、盛り上げるイベントをたくさん行った。
聖火を運送するイベントは様々なところでやった。
プロモーションの結果、チケット販売はその時期で売れた。

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平昌オリンピックをきっかけに地域活性化が実現。
仁川(インチョン)空港、国内空港 であった襄陽(ヤンヤン)空港が国内空港から国際化。
ソウルからウォンジュ、襄陽からソウルまで高速道路が整備。
それ以外にも国道や地方道が整備された。
平昌オリンピックを機に、仁川国際空港の整備、高速道路の整備、イベントを通じた地域活性化など様々なことを成し得たそうです。

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今後のスタジアムの活用方法。
スタジアムの9箇所は多目的施設、レジャー施設の予定。
3箇所はスピードスケート、ホッケーなどの試合や練習場所などとして用途を探している。
今後の使い道は政府と地方自治体が連携して考えている。
スポーツの練習や国際大会などに活用することを多く想定しているそうです。


ボランティアの活用や、機運醸成についても、質疑でお話を伺いました。

☆質疑応答☆

Q運営の収支は。
A黒字が予測できる。当初の予測よりも増えた。

Q仮設の施設を壊した跡地利用については?
Aメインスタジアムが5つのスタジアムが五角形。1つは博物館。
設置、解体、売るところまでを事業計画、民間会社がやる。
もともとは田舎だったので、田んぼだった場所を補償して国が買った。
区域に分けて住民に売る。
大会の施設は1番安くつくることができた。
田舎が急に整備された区域になった。前がプラザ、新都市計画に基づき、今後まちづくりを行う。

Qオリンピック大会開催時のボランティアに対する機運醸成はどのように行ったか?
A住民などに対し、オリンピック機運はどうやって盛り上げたのか?
大会のボランティアは世界中から集まったが、地域の周りからの集めてもらって2万人ほどが集まる。寒い中、無償で働いてくれた特典として、地方の無償に公演に招待。勤務日でないときに大会が観れるチケット、大統領挨拶、組織委員長からの感謝状の授与などを実施。


Q子供達への教育は?
A韓国の文部科学省にあたる省庁が地方の教育委員会にチケットを提供。
非人気の競技の団体入場券を配った。当初全国の学校に配る予定だったが、チケットの売れ行きがよく江原道の地域の学校に配った。

Q大会開催時のICT活用は?
Aロボットで案内のナビゲーションを提示。アプリ、仁川空港から遠いので、経路案内もやった。交通の状況、天気などでルートを変えたりすることができるもの。
5Gのモバイルアプリを提供。8カ国の通訳アプリ、ドローンの活用。
ウェアラブル決済などを提供。

お話しを伺った後、周辺を歩いたり、ジャンプ台を見学しました。
雪はすでに無くなっており、春の暖かさです。
施設はすでに取り壊しも始まっています。
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☆☆☆
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの中心区となる江東区。
大会の成功のために必要なこと、マインドをオリンピックが終わったばかりの平昌で伺うことは大変意義あるものでした。
私は現在、江東区議会のオリンピック・パラリンピック特別委員会の副委員長を行なっておりますので、しっかりとこの事例を伝え、東京オリンピック・パラリンピックの成功にも役立てていきたいと思います。

視察は13日までで、ソウル市ノウォン区、ソウル市の電子政府、賭博依存症対策を行なっておるセンターにてお話など行ってきました。
オリンピック関係は特に詳しくブログを書きましたが、このほかにもスマートシティカジノ依存症対策など、多くのことを学びましたので、別途いくつかの項目に分けてブログを更新予定です。



※おことわり
本ブログは、現地での視察にて話されたことを同時通訳などにより訳した内容の概要を書き取ったものです。なるべく正しい内容を記そうと努力をしておりますが、正確性は保障できません。
あらかじめご了承の上、お読みいただけますようお願いいたします。





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豊洲幼稚園入園式

昨日は、豊洲幼稚園の入園式に出席しました。

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78名の園児の皆さんが入園されました。

みんなとても元気でかわいらしく、年少さんを迎える年長さんはとても頼もしく映りました。

  園児の皆さん、保護者の皆さんおめでとうございます!


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母校、国分寺高校入学式

昨日は、私の母校である都立国分寺高校の入学式へ。

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一年上の先輩である会長とともに、同窓会副会長をさせて頂いているご縁で出席しました。

式辞を述べられた校長先生も国分寺高校ご出身と伺いました。


壇上の絵は美術部の作品で、校歌の斉唱はコーラス部の美しい合唱で紹介。

「我ら青春の庭♫」男子と女子のハーモニーが素敵でした。入退場は吹奏楽部。文武両道の校風は、受け継がれているなあと感じました。

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 まっすぐな眼差しで初々しい新入生の皆さんを見ると、高校時代の思い出がよみがえってきます。

  紺のブレザーにエンジのネクタイの制服はほとんど変わってないですが、女子の標準スカート丈は短くなっていたり、素材に少し高級感が加わったり、時代に合わせた変化も感じました。


都立高校は、私が通っていた時代から数々の制度改革を経て、現在に至っています。

国分寺高校は、平成14年から「進学重視型単位制高校」となり、進学指導特別推進校に指定されるなど、学区制だった当時とは違いがあります。その中で、後輩たちが意欲を持って熱心に学んでいることが、校長先生、新入生の挨拶の中からも垣間見れました。

 

そして、帰りは懐かしの立川バスで国立駅まで。

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私は高校生当時は小金井市に住んでいたのですが、東小金井から国立まで中央線で行き、バスを使ったり、自転車通学などもしていました。


学校の周辺は、周りの風景、特に駅周辺、駅舎が昔と変わりましたね。


高校卒業後も、同窓会で学校とつながったり、当時仲良かったのクラスメイトともほぼ毎年会って近況交換などもしています。

学校のつながりは、地域を超え、年代を超えるので良いなあとしみじみ思うところです。


今日は、ご家族の高校の入学式という方も多かったようで、昨日の地域行事でご一緒した方のご家族や、Facebookなどでも入学式について投稿されている方など、いらっしゃいました。


おめでとうございます!


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江東区議会議員
鈴木 あやこ
江東区議会 民進党・無所属クラブ(民進党所属)

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