江東区議会 最終本会議

昨日は、午後から開催された江東区議会の最終本会議に出席しました。



病気により1月から入院し、第1回定例会を欠席されていた山崎区長が退院、自宅療養を経て公務に復帰されたため、冒頭にご挨拶がありました。


 予算審査特別委員会の委員長報告ののちに、各種議案の採決。


意見書の採択も行われました。

「政治分野における男女共同参画の早期の実現を求める意見書」

これは、私たちの会派が提出した意見書。全会一致により可決しました。

男女共同参画の意見書採択は、全国の自治体議会で制定を目指し活動しているところであり、江東区議会として国に要望が提出できたことは、意義があると思います。


休憩中には、企画総務委員会が開会。受給者の生活保護費を着服横領し、懲戒免職処分を受けた保護課職員の処分についての報告と、区長、副区長に減給処分(区長10%、副区長5%、4月分1ヶ月のみ)を行う議案が審議されました。

平成29年度は、防災センターの火災の事案により、同様の減給処分がありましたが、1年で、区長、副区長の減給処分に値する事故、職員不祥事の発生が2度もあることは異例です。再発防止に努めるよう、議会として求めました。


また、共産党から予算の修正動議が出されましたが、賛成少数で否決されました。


今年度の議会は閉会。

本日が年度最終日。

退職、転出など、お世話になった職員の方々とご挨拶しました。

ありがとうございました。


事務処理などの仕事を行なっています。

新年度 に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。


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競技場整備・区内バス路線・車両基地など〜オリンピック・パラリンピック推進特別委員会

月曜日は、オリンピック・パラリンピック推進特別委員会に副委員長として出席しました。
本委員会は、オリンピック・パラリンピック開催準備や推進、機運醸成などに関わる事項や区内の交通対策(バス路線・鉄道・道路交通など)に関連する事項を審議する委員会です。

江東区オリンピック・パラリンピック推進プランの取組の報告、区内競技会場の整備スケジュールや大会輸送にかかる車両輸送基地整備、H30年4月からの区内バス路線の変更などが報告されました。

大会輸送に関わる車両輸送基地の整備、バス路線の変更などは、湾岸エリアや区内各地にお住まいの皆さんも関心が高い部分だと思います。

一部抜粋してご紹介いたします。

◾️江東区オリンピック・パラリンピック開催準備プランの取り組み状況等について
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大会の機運醸成や、小中学校におけるオリンピック・パラリンピック教育の推進、おもてなしなどさまざまな施策が江東区で行われており、それに関する報告です。


◾️江東区内競技会場の整備スケジュール
江東区内では、オリンピック・パラリンピック合わせて20競技が開催されることから、有明・辰巳・夢の島など湾岸エリアの各地で競技場整備が進んでいます。

有明アリーナ・有明体操競技場・オリンピックアクアティクスセンター、辰巳国際水泳場など、新規・既存の施設整備の予定です。
未定の部分は確認しましたが、現状公開できる情報がないとのこと。

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◾️東京2020大会の交通輸送について
大会時の交通マネジメントに関する提言の報告、オリンピック・パラリンピック時の大会輸送の検討状況と、整備予定の車両基地についての報告です。
江東区内においては、若洲と新砂に整備予定。
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◾️区内バス路線等の変更について
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Twitterなどですでにご紹介いたしましたが、バス便についてはやはり皆様関心をお持ちかと思いますので、解説を含め、お伝えします。

直行03(錦糸町〜科学未来館)増便
となります。
区議会としても、城東エリアと臨海部を結ぶ路線を求めていたこともあり、南北の移動も便利になります。

東20 東京都丸の内北口〜錦糸町駅(減便)
錦22 臨海車庫〜錦糸町駅(減便)
赤字による減便。
錦22は、東20の出入り線であり、影響を受けて減便。
ただし、高齢者医療センターの利用に影響のないように配慮。両28は増便。

区内バス路線の変更について(解説②)
豊洲01 豊洲一丁目〜キャナルコート(減便)
豊洲駅改良工事に伴い、利便性の良い場所に出入り口ができたことで、利用者が減っていたため、減便。
利用の多い、夕方から夜の便数はキープしている。
キャナルコート便は、ラッシュ時の便数は残している。との報告でした。

このほかにも、情報として、オリンピック・パラリンピックの輸送計画のお話などが報告されました。

オリンピック・パラリンピックについては、東京都や組織委員会等が主体として会場整備や運営等を担っていることもあり、江東区は機運醸成や教育、おもてなしの推進、ユニバーサルデサインの推進、区道の整備など側面的なまちづくりを主に行っています。
区としては、都や組織委員会とは役割分担をして、大会成功のために取り組んでいます。

今後もオリンピック・パラリンピック推進のため、地域の皆様のご要望を区を通じて都や組織委員会など関係各所に届けられるよう、頑張ってまいります。


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「江東区住宅宿泊事業の適正な運営に関する条例」審査〜江東区内全域で民泊の営業に制限〜

皆様、こんにちは。
現在、江東区議会では、各委員会審査がなされていますが、8日に開催された厚生委員会にて、「江東区住宅宿泊事業の適正な運営に関する条例」が審議されました。

「江東区の区内全域で、月曜日正午から土曜日正午までの民泊の営業を限定する」という内容です。
営業できるのは、土曜日正午から月曜日正午まで、つまり土日の宿泊に限定するという形になります。



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条例案の概要については、江東区ホームページにも記載しています。
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◼️今回、民泊の営業の規制を「区内全域」としたことに対して
長くなりますが、補足して説明します。

  昨年12月に開催された江東区議会厚生委員会にて示された、江東区の条例素案では、住居専用地域(第一種低層、第二種低層、第一種中高層、第二種中高層)のうち、「第一種中高層住居専用地域」のみ民泊規制をかけることにしておりましたが、今回審議された条例案では、「区内全域」を制限区域とするということになっております。

「第一種中高層住宅専用地域」は、江東区の用途地域では、亀戸二丁目、南砂二丁目、辰巳二丁目など一部地域であり、違法民泊について住民から多く相談が寄せられている、豊洲や有明などの臨海部、木場、越中島、大島などの集合住宅・マンション等が集中している地域(多くは「準工業地域」)が含まれていませんでした。このため、区の条例素案では、「違法民泊による区民の生活の安全は守れない」ことが懸念されており、区民からの意見募集でもそのような指摘があったところです。

☆江東区臨海部の用途地域指定図

☆江東区臨海部の用途地域(指定図⑸)

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☆用途地域内の建物用途制限の概要(江東区ホームページ)

  特に、江東区臨海部、豊洲、有明、東雲地域については多くが「準工業地域」、タワーマンションが集中する豊洲2・3丁目、6丁目については「工業地域」も含まれています。

よって、民泊による区民の生活環境の悪化を防ぐためには、「住宅専用地域」以外に、「準工業地域」「工業地域」にも規制をかける必要があり、結果として制限範囲を「区内全域」とすることに踏み切ったのが今回の条例案になります。

区議会としては、住民の生活環境の維持を第一優先に考え、今回の条例案を承認する運びになりました。

区内全域に民泊の営業日数に規制をかけることについては、「住民の生活環境を守るために必要」という賛成の意見がある一方で、「営業の権利を侵害する」という意見もあり、賛否両論があります。

☆区民の方々から寄せられた意見

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 また、今回の住宅宿泊事業法制定に伴い、それぞれのマンション管理組合が管理規約を改正するなどの対応を取る必要もあり、江東区では住宅課が窓口となり、マンションセミナーを開催したり、マンション管理士による相談会を対応も行なっています。

そして、インバウンドに対応し、訪日外国人が滞在できる環境整備も必要であり、江東区湾岸エリアでは、豊洲地区などにホテルの建設も進んでいるところです。

 民泊については私自身、多くのご相談、ご意見を頂いておりますが、湾岸エリアのマンション住民の方からは、「規制を強化して欲しい」というご意見が大半でした。条例による規制のほか、違法民泊に対して、保健所の指導を徹底すること、違反に対して罰則を持って厳しく対応して欲しいというご意見もいただいています。

 民泊問題については、区民の皆様のご意見を伺い、その声を区政に届けると同時に、最新の情報提供も行なっていきたいと思います。

毎月開催している、鈴木あやこ区政報告座談会「あやこcafe」においても少しお話しする予定です。

次回は、3月22日の19時から豊洲文化センターで開催する予定です。是非お越しいただけると幸いです。


☆参考URL

江東区ホームページ「住宅宿泊事業法について」


※後日、こちらの投稿は少し見やすく加筆する予定です。











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【建設委員会報告】豊洲ぐるり公園の全面開園について

みなさま、こんにちは。
地域の方から熱い要望を頂いている、豊洲ぐるり公園の全面開園日について、3月8日に開催の江東区議会建設委員会にて正式な報告がありました。
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2月21日のの江東区議会本会議の議会にて、4月1日開園予定との答弁があり、私もぐるり公園について質問させて頂きました。
豊洲ぐるり公園については、私のところにも「早く全面開園してほしい」というご要望や問い合わせがたくさんあり、区に問い合わせた結果などをブログやSNS等で記事にしていらっしゃる区民の方々もいらっしゃるのですが、3月8日江東区議会 建設委員会にて正式に報告がありました。
公式情報として改めて共有させていただきます。

なお、現時点で区の主催のセレモニーの開催などの情報はありませんでした。
今後、追加情報などがありましたら随時皆様にお知らせします。


当面は、江東区により直営で管理運営が行われる予定です。
将来的には、公園の管理運営については、民間事業者による管理運営が計画されています。
豊洲市場移転延期の前に、江東区として事業者公募をしていたのですが、現在は凍結となっている状態です。
鈴木あやこが2月22日の江東区議会本会議にて一般質問を行った際の答弁では、「今後、豊洲ぐるり公園の全面開園を見据え、状態の変化を踏まえて、条件等の見直しを行った上で改めて手続きを進めたいと考えております。」とのことでした。
豊洲ぐるり公園の管理運営について、鈴木あやこが2月22日の江東区議会本会議にて一般質問を行った内容についても再度お知らせします。ご覧いただけると幸いです。


【質問】

(2)豊洲ぐるり公園について
豊洲ぐるり公園については、豊洲市場の移転延期により開園が凍結されていましたが、昨年7月に市場部分以外の部分開園が実現し、9月には水陸両用バスの運行が開始。東電堀で水彩まつりが開催されるなど、地域の方々に親しまれています。さらに平成29年度の区民協働提案事業ではセーリングの啓発による地域活性化事業が採択され、アクセスディンギーなどによる水辺の活性化の実現が期待されているところです。昨日の一般質問で、豊洲ぐるり公園が4月1日に開園するとの答弁があり、民間の力を活用した管理運営事業の開始が待たれるところですが、現在は凍結中の状態です。豊洲ぐるり公園を含む「豊洲埠頭内公園管理運営事業」の今後の予定を伺います。
管理運営事業が開始すると、公園内で事業者が主体となって恒常的に水辺の魅力を活かすイベントを開催したり、眺望の良い場所に魅力的なテナントの入った施設を設置したりすることも可能になり、豊洲市場の千客万来施設と一体的に賑わいを創出していくこともできるようになります。
先月博多にある「福岡市水上公園」の管理運営事業を視察しました。この公園は、官民連携により公共サービスを提供するPPP方式が採用され、公園部分が福岡市、施設部分を民間企業である西日本鉄道が手掛けたもので、豊洲埠頭内公園で予定されているものと同じ枠組みの事例です。
水上公園内には、シップスガーデンという船の形をイメージとした施設が設置され、レストランの人気店が入居し、ウッドデッキ化された屋上部分では、来場者が自由にくつろげるようになっています。加えて、ヨガやステージイベント、隣接する那珂川で行われるSUPという水上の乗り物を使った大会などが開催されるなどして、水辺空間の魅力を発信することに成功しており、大変参考になるものでした。
本区で想定している豊洲埠頭内公園の管理運営事業では、どのような形で水辺の魅力を創出しようとしているのか、区のビジョンを伺います。


【答弁】
豊洲ぐるり公園は、豊洲公園・豊洲6丁目公園及び豊洲6丁目第2公園と一体的に管理運営を行う予定で、事業者の選定手続きに着手していましたが、本公園の開園が見送られたため、現状では凍結となっているところです。
今後、豊洲ぐるり公園の全面開園を見据え、状態の変化を踏まえて、条件等の見直しを行った上で改めて手続きを進めたいと考えております。
本事業では、シティ・イン・ザ・グリーンと豊洲グリーンエコアイランド構想に沿った、豊洲地区の特徴を生かした民間の自由な発想による提案を求め、魅力ある公園の実現を目指しております。
水辺の魅力創出につきましては、水陸両用車スロープや乗船場、全長4.5キロメートルもの水際空間などの本公園の特徴を生かし、事業者による一体的かつ計画的な利用促進を図り、水辺空間の魅力を創出してまいりたいと考えております。

☆☆☆
豊洲ぐるり公園が4月1日に、江東区に全面的に移管され、完全に区立公園になった後、「江東区として、官民連携してどのようにしてにぎわいを創出するか」
という視点で、一般質問を行いました。
 豊洲ぐるり公園が民間事業者の運営となる際には、公園内のレストラン施設やお店なども事業者が設置し、独自でにぎわいが創出できるようになるので、千客万来施設が開場した際には相乗効果でにぎわいが創出できる、というメリットがあります。
区としてできることをどんどん進めていきましょう!という意味での質問・提案させていただきましたが、4/1の全面開園により、今後公園活用の可能性が広がっていきます。

引き続き水辺のまちづくり 、江東湾岸エリアの活性化、すすめてまいります。






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予算審査質問:若洲公園の整備管理運営について

みなさま、こんばんは。
昨日で予算審査特別委員会が終了し、本日から常任委員会がはじまったところです。

予算審査で行った質問を区政に生かしていくため、改めて質問内容を整理し、ブログにてお伝えします。facebookにて質問の概要についてご報告したところ、既にいくつかのご意見をいただいているところで、公園の管理運営については、区民の皆様からの関心の高さを感じているところです。

土木費:公園等管理運営官民連携事業について

【質問】
 私からは、公園等管理運営官民連携事業についてお伺いします。
豊かな水辺や緑、1人あたりの公園面積の広さは江東区の誇りでもあり、9割を超える区民満足度を押しあげる要因にもなっています。
 本定例会の一般質問においては、豊洲ぐるり公園を含む「豊洲埠頭内公園の管理運営における民間活力の導入について質問しましたが、今回は、「公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した若洲公園の整備・管理運営」について伺います。

今回若洲公園で検討されるPark-PFIは、2017年6月施行の改正都市公園法で創設された新しい制度。事業者が設置したカフェなどの施設の収益を公園整備に充当することを条件に建ぺい率や施設の設置許可期間が緩和されるなど、民間企業の参入を促した制度。
東京都内でも、この制度の活用を導入する動きが広がりつつあり、江戸川区の総合レクリエーション公園、新宿区の新宿中央公園、豊島区の造幣局地区公園などで検討されるなど、今流行りの制度であるともいえます。

(1)公募設置管理制度(Park-PFI)の活用の目的と経緯について
若洲公園の整備に民間活力を導入するに至った経緯。現在指定管理者による運営となっているが、Park-PFIを検討しようとしている理由
豊洲ふ頭内公園等管理運営事業との違いについてもあわせて伺います。

【答弁】
若洲公園は平成2年に都立の海上公園として開園し、平成18年に区へ移管されましたが、当初開園から25年以上が経過し、老朽化が目立っております。区としては、改修の必要性を感じていますが、区単独での整備には、多額の費用負担が生じることが想定されます。
 また、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が決定しましたが、若洲公園の周辺に競技施設が建設され、大会終了後は隣接する都立公園と一体となりレガシーとして利用される計画となっています。
 そうした状況の中、昨年に都市公園法が改正され、公募設置管理制度が創設されました。
 区内部で検討した結果、若洲公園に民間活力を導入し、財政負担の軽減と、公園の高質化及び新たな機能の導入による魅力向上策について調査・検討する余地があると考えました。
 豊洲ふ頭内公園等管理運営事業との違いですが、同事業は、対象公園が、豊洲公園、豊洲ぐるり公園、豊洲六丁目公園、豊洲六丁目第二公園であり、これらの公園は大規模な整備の必要性がなく、その管理運営に主眼を置き、官民連携事業を進めています。
 若洲公園については、老朽化した若洲公園の整備が目的の一つとなるため、整備段階から民間事業者の活力を導入したいと考えております。


【コメント】
「老朽化に伴う改修」「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたレガシー」のために、公園を再整備する必要があり、その際の財政負担の軽減のために民間の力を活用するとの答弁をいただきました。

(2)調査委託について
平成30年度予算として計上されている事業経費は約2250万円とあるが、具体的な委託内容。どのような調査を行うのか伺います。

【答弁】
本予算案は、2つの委託契約を想定して委託料を計上しています。
 一つは整備管理運営手法調査委託です。
 公園利用者の潜在的な需要、民間事業者の事業参画意向等を探ることにより、将来の若洲公園にどのような機能を誘導するか、どのような手法で民間活力を導入し整備するか、また、整備後の管理運営のあり方等を整備管理運営方針として定めることを想定しています。
 もう一つは、公園整備の前段階として、委託により本公園の土壌汚染調査として土地利用履歴の調査を行いたいと考えております。


【コメント】
整備管理手法の調査と、土地利用履歴の調査が主な委託内容とのことでした。
ぜひ、民間の力を活かして良い公園になるようしっかり調査して頂きたいと思います。

(3)若洲公園の現在の活用状況について

若洲公園は、面積も9.3ヘクタールと面積も広く日帰りバーベキューや宿泊キャンプのできるキャンプ場、風車が設置された多目的広場などもあり、ロックフェスティバルなどのイベントも定期的に開催されており、区の公園の中では儲かる公園であると認識しています。
1年間の公園の維持管理費、来場者数、公園使用料、バーベキュー施設などの収入などは現状でどの程度あるのか。伺います。

【答弁】
収入は、平成28年度実績で、
キャンプ場、駐車場利用料あわせて6559万円
また、ロックフェスの開催により区に納められた公園占有料については、1回につき約600万円となっており、今年度は春と秋の2回実施されました。
運営委託費として指定管理者に支払っている費用は1億2976万円


【コメント】
収入が6559万円ということで、区立公園としては、収益が上がっているということがわかりました。現在の運営委託費は1億2976万円ということですが、今後、パークPFIの手法により得た収益を公園整備にあて、運営費を削減できるよう頑張って欲しいと思います。

(4)若洲公園は、バーベキューなどで利用するが、マイカーを持たない場合の交通手段がタクシーかバスしかなく、不便である。送迎バスなどの運行などを事業者が実施すれば便利になり、利用も増えるのではないか。
公募設置管理制度を活用するにあたり、交通の不便さについて、区ではどのように認識されているか、伺います。

【答弁】
若洲公園は、都心近くにありながら、緑に囲まれた中でのキャンプが楽しめ、また、周囲に住宅がない等の立地特性から、大規模な音楽イベントが実施されるなど、明確な強みを持った公園です。
 一方、その立地特性から、交通手段が限られていることは、特に閑散期における若洲公園の弱みであるといえます。
 公募設置管理制度の導入により、集客性のある公園施設を事業者が整備する場合、その弱みをどう克服するかは一つの課題であり、委員ご提案の送迎バスも、採算性の検討が十分必要かと思われますが、民間事業者が取りうる対応策の一つであると思われます。
 しかし、一方で交通アクセスの課題は、若洲公園単体の問題ではないとも考えています。
 平成29年4月に東京都オリンピック・パラリンピック準備局により、『新規恒久施設の施設運営計画』が策定されました。その中で「バス路線の拡充・シャトルバスの導入の検討など、新規恒久施設への交通利便性の向上に向けた取組を進めていきます」とされ、若洲から海の森水上競技場を結ぶルートについては都営バスルートの拡充が今後の検討事項とされています。
 これら周辺の状況をにらみながら検討してまいりたいと思います。


【コメント】
送迎バスの運行により、不便さを解消できれば利用者増や収益増にもつながると思いますので、ぜひ、検討をお願いします。また都バスの増便のお話がありましたが、再整備の暁には、都へ、都バス便の増便の要望をお願いします。

最後に意見として、若洲公園のポテンシャルについてお話させて頂きたいと思います。
 若洲公園は東京ゲートブリッジを渡ると中央防波堤外側埋立地、オリンピック・パラリンピックの競技場となる海の森公園とも近く、広域的に一体的なにぎわいを創出することができ、本区としてもオリンピックレガシーとして活用することも可能になる。区としては公募設置管理制度を検討するにあたり、そのポテンシャルについて十分に認識されているという答弁をさきほどのけんざき委員からの質疑で伺いました。
 また、都立の若洲海浜公園とも隣接しており、こちらの公園は若洲ゴルフリンクスや、海釣りで人気であり、大切な観光エリアになるとのお話も先程ありました。
 私からも、これらの周辺のエリアと連携したオリンピックレガシーの創出についてもぜひ念頭においた検討をお願いし、質問を終わります。

【おことわり】
※本ブログの質問内容は、鈴木あやこのメモに基づき作成されております。
速報性を期すため、質問後、ブログにアップさせていただいております。
正式な記録は、2ヶ月後を目処にアップされる「江東区議会議事録」をご参照ください。
また、メモに基づいての作成のため、誤字・脱字等がある可能性がありますが、ご容赦いただきたいと思います。今後気づいた部分はご指摘に応じ修正することもございます。ご了承ください。


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江東区議会議員
鈴木 あやこ
江東区議会 民進党・無所属クラブ(民進党所属)

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