第五大島小学校 改築工事 竣工視察

昨日は、第五大島小学校改築工事の竣工視察へ。
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総工事費34億1993万円かけて建て替えた校舎は、児童、教職員、地域住民の方々が参加する4回の改築ワークショップを経て、頂いた意見を設計・建築に取り入れています。

「中庭を囲んだ『立体の森』」がコンセプト。

木質化や、テラス、校内の随所に配されたベンチ、図書室から出て読書のできるテラス空間など、明るく対話の生まれる空間づくり。
入ってすぐのところにある木造階段。
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階段横は座って話ができる小さな落ち着く空間があります。
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吹き抜けは緑化され、明るい開放的な空間に。
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図書室にはテラスがあり、外に出てテラスで読書できます。
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教室も木質化されて明るくなっています。
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展示コーナーという展示物を飾れる壁もあります。
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ピクトグラムも大きくわかりやすいです。
こちらは特別教室
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体育館も明るく素敵です。
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プール。
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校庭は、ワークショップの意見を取り入れ、人工芝により芝生化されています。

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トイレの手洗い場が窓側にあり明るいのもポイント。
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また、建設にあたり六価クロムによる土壌汚染が発見されたことがありましたが、土壌汚染対策法に基づいた封じ込めなど、対策は万全とのこと。

当日配布の資料です。
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7月23日から仮校舎から引っ越し、新校舎を利用するとのこと。
新しい校舎で、五大小の子供たちが元気に学びを深められることを願っています。
私も学校施設の充実、推進していきます。

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半田市の「赤れんが」「新美南吉」と公共交通政策〜若手市議会議員の会研修会②

昨日は、若手市議会議員の会の研修会2日目。

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愛知県半田市のシンボルである「山車・蔵・赤れんが」のうち、「赤れんが建物」と「新美南吉記念館」の現地視察を行なったのち、半田市議会にて、「一度廃止した公共バス運行の再開について」伺いました。

赤れんが建物は、「カブトビール」というビール会社の工場として明治31年に建てられたもの。

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アサヒビール、キリンビールなどの巨大ビールメーカーに果敢に挑戦した中埜酢店4代目・中埜又左衛門と敷島製パン創業者・盛田善平両氏の情熱や歴史背景、

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幻のカブトビールにまつわる貴重な史料展示を拝見しました。



新美南吉記念館は、半田市出身で「ごんぎつね」や「おじいさんのランプ」など、教科書でもお馴染みの作品で有名な新見南吉の29年の生涯の功績を称え、作品や南吉に関する資料が多く展示されている記念館。

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芝生で覆われた個性的な外観は、コンペで選ばれたもので、知多半島の自然をイメージしたものだそう。

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子どもの頃に慣れ親しんだ新見南吉の作品に改めて触れ、ごんぎつねなどの物語の感動が呼び覚まされました。

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最後に、半田市防災交通課より、「一度廃止した公共バス運行の再開について」視察。

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人口減少などにより、市内の路線バスの廃線や区間短縮などが行われている中、半田市では10数年ぶりに、市内巡回バスが復活することになりました。


「地域の公共交通を、自ら考えて創り上げる地域の財産として捉え、市民一人一人が公共交通について理解し、能動的、継続的に関わり、積極的に利用していく必要がある」とする、半田市地域公共交通条例のお話。暮らしの足を守るため、市民と考えた「くらしの足市民会議」のお話と、その後策定された「半田市地域公共交通網形成計画基本方針」などについて、行政側から考え方、経緯など詳しいご説明を頂きました。

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「公共交通の運行は山車と同じで、地域のみんなが共に考え、運行していくもの」いう言葉は、お神輿が盛んな江東区にも通じるものがあると思いました。

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  公共交通、とりわけバス路線の問題は、自治体規模や人口動態に関わらず存在します。江東区においては都営バス網が発達しているものの、区内各地に存在する交通不便地域を克服するために、都バスの増便やコミュニティバスの路線拡大などの要望が多くあります。

全国の自治体議員の質疑から、それぞれの地域課題や現状なども知ることができ、大変参考になった視察内容でした。

現地の新聞でも研修会について記事になっておりました。

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ご対応いただいた皆様、一緒に参加した議員仲間に感謝します。

本日視察から帰京しました。大雨による影響がある地域へのお見舞いと、被害が早く治まることを願っております。

続きのご報告は改めて行います。


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若手市議会議員研修〜半田市「マイレポはんだ」「特別支援教育について」

昨日は、若手市議会議員の会の研修会で、愛知県半田市の取り組みについて視察しました。
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会場の半田市役所・市議会

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半田市は、山車、蔵、ごんぎつねの作者の新美南吉、赤れんが有名な街。
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ミツカンの本社があり、運河や蔵が綺麗な街です。
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研修のテーマは「マイレポはんだ」「特別支援教育の正しい理解に向けて」。

全国の議員仲間との意見交換もあり、大変有意義な学びの時間となりました。

◼️「マイレポはんだ」
スマートフォンの無料アプリ(FixMyStreetJapan)を利用して、道路の陥没や施設の破損など、身近な問題を手軽に解決する半田市の先進事例。
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導入の経緯、運用体制、効果と課題について伺いました。スマホやPCで開庁時間外などいつでも簡単に課題を伝えられ、対応状況が見える化し、行政が透明化するという効果に加え、不具合箇所の現地確認の初動の効率化が図れることがメリットとのこと。
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課題としては、関係機関との連携や市民の認知度が薄く、投稿件数が少ない(平成26年度からの累計で762件、1日平均で0、61件)ことがあげられるとのこと。
1日1回の登録を目指し、自治区の住民にマイレポを紹介し、投稿を促したり、操作方法を教えるなど地道できめ細やかな広報啓発をしているそうです。
市としては、住民からの電話や窓口対応など従来のものにマイレポを置き換えたいという考えではなく、対応チャネルを1つ増やすという考えで、行政の業務に支障をきたさない、負担にならない程度の運用を考えているとのことでした。千葉市のちばレポや韓国の電子政府など、同種の取り組みを今まで視察してきましたが、半田市のマイレポの現状と課題について、質疑も含めて詳しくお話を伺えたのは大きな学びでした。
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◼️「特別支援教育の正しい理解に向けて」
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半田市教育委員会で、特別支援教育の取り組みを最前線で行なっている教育相談員の職員から、特別支援教育の歴史、理解、推進の現状と課題など大変広範囲で詳細なお話を伺いました。
 「すべての障害ある児童生徒、一人一人の教育ニーズに応じた適切な教育支援」を行うという特別支援教育を実現するための歴史や考え方について。教育場面での合理的配慮や障がい者差別解消法について。障がい理解を進めるために、教育現場や家庭、地域でどのように取り組みをしているのかなどを、教育相談員としての長年の経験と実績をもとに、思いがこもった大変わかりやすいお話をいただきました。私自身、発達障がいや、様々な障がいをお持ちのお子さんの保護者の方からご相談を受けることもあり、事例や考え方などから学ぶことが多くありました。個々の議員の対応事例に基づいた質疑も、私自身もシミュレーションしながら聞いていました。

 特別支援教育について、最近様々な場面でお話を伺ったり、自治体や施設などを視察していますが、学びを深めていきたいと思います。


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横浜の新しい水上施設「横浜港ボートパーク」と水陸両用バス「スカイダック横浜」のトワイライト運行

昨日は、議会やお世話になっている方へのご挨拶の後、横浜へ。

横浜 みなとみらいにオープンした水上レストランとスカイダックのトワイライト運行を視察しました。


☆横浜港ボートパーク☆

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事業者であるbiid 株式会社の代表取締役 松尾省三さんにお話を伺いました。


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 この事業者さんは、湘南や横浜など神奈川県、大阪など、海を舞台に施設運営や飲食、イベントの提供のサービス提供を行なっており、マリーナの再生やスポーツ施設、飲食店の運営を手がけているとのこと。


水上レストランは、台船にレストランの建物が乗っている形の構造。接岸、動力艇、非動力艇が停泊できるマリーナ機能を有したコンテツ凝縮型の施設。


海外のビーチリゾートのようなお洒落で開放的な空間です。

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施設全体は5月にオープンした「横浜港ボートパーク」というマリンリゾートです。



☆横浜港ボートパーク


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※横浜港ボートパーク ホームページより抜粋


多機能な船カフェ的なイメージでしょうか。

船なので建築基準法は適用外で、横浜市から占用許可を取っているというお話でした。

 許認可など様々なご苦労はあるものの、建築物として水上レストランを設置するよりも簡単にできるというお話でした。


☆横浜港ボートパーク Facebookページ


事業詳細は、biid 社のプレスリリース記事も出ていたので、詳しくは記事もご参照ください。

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☆スカイダック横浜 トワイライト運行


その後、水陸両用バス「スカイダック横浜」のトワイライト運行に乗船しました。

まずは、みなとみらい周辺の商業施設やホテルや歴史的建造物などが立ち並ぶところを陸上走行。

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ガイドさんもまちの豆知識、歴史や文化など様々な引き出しがあり、色々な情報を提供してくれます。

そして水上へ。

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船から見た水上レストランの様子。綺麗です。
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行き交う屋形船や客船、横浜の夜景を見ながらの素敵な夜間運行でした。

ランドマークタワーや観覧車をバックにした美しい夜景。
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ライトアップがされた屋形船が通るとさらに幻想的ですね。
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近代的な景観の中に歴史や文化が息づく横浜は、やはり陸上も水上も美しいです。

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水上交通やバス、様々な乗り物でまちの魅力を探検できる横浜の取り組みには見習うべきところが多くあります。


江東区湾岸エリアの水辺も豊洲のまちや東電堀、ぐるり公園、豊洲市場、オリンピック会場予定地などがありますが、魅力をたっぷり伝えられる周遊ルートや周辺環境整備、商店街との連携など大事だと思いました。



豊洲の水辺のまちづくりを考えるとき、東電堀やぐるり公園内にこんな施設があったらいいなとイメージが膨らむものでした。


スカイダックのトワイライト運行も、横浜の夜景が美しく、水上から見ると感動もひとしおだと思いました。

豊洲でのトワイライト運行も期待できますね。


豊洲をはじめ、江東区の水辺の賑わい、推進していきたいというモチベーションがさらにアップした瞬間でした。

東電堀の水上レストランを含む賑わい創出、地域の運河ルネサンス協議会の皆さんも兼ねてから実現したいというお話を伺っておりますし、区議会でも水陸両用バスの豊洲運行も含めて何度も質問させていただいて経緯もあります。

その際、山崎江東区長からも、水陸両用バス、水上レストランの構想については前向きな答弁をいただいたということもありました。

スカイダックは豊洲での運行が昨年実現して、次は水上レストランの実現に向けた推進。

今回はそのイメージが大いに膨らむ視察でした。


豊洲市場をめぐる一連の動きにより、影響を受けてきた部分もありますが、今後に向けて明るい気持ちで水辺の推進を頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。


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深圳視察2日目〜無人コンビニ・ソフトウェアパーク・スタートアップ支援など

皆さま、こんばんは。


前回のブログに続き、中国・深圳の視察報告です。

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2日目もかなり充実した内容でした。



主な視察項目は、

・無人コンビニ

・顔認証で注文できる店舗(KFC ケンタッキーは営業してなかったので、鴨肉加工製品販売店を視察)

・中国のアップルといわれる「小米(Xiaomi シャオミ)のフラッグシップ店

・温かい麺類などの食品も提供する無人コンビニ「F5未来商店」

・中国のシリコンバレーと言われるソフトウェアパーク

・清華大学にて、深圳のスタートアップ支援について


それぞれ、写真なども色々撮ったので、視察模様をご紹介します。


・無人コンビニ

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・顔認証で注文できる店舗(KFC ケンタッキーは営業してなかったので、鴨肉加工製品販売店を視察)

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・中国のアップルといわれる「小米(Xiaomi シャオミ)のフラッグシップ店

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・温かい麺類などの食品も提供する無人コンビニ「F5未来商店」

・中国のシリコンバレーと言われるソフトウェアパーク

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・無人カラオケボックス
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・清華大学にて、深圳のスタートアップ支援について説明を受け、意見交換

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ドローンを使って社会的課題を解決する話、
ドローンの操縦の自動化プログラミングを行うスタートアップについて伺いました。
高層ビルの建設現場での現場管理などはすでに活用され、少ない人数で現場を回すことに成功しているとのこと。
深圳ではドローンを飛ばす場所の規制などもなく、上空100mよりも低いところでは自由にドローンを使えるとのこと。
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電気街や小米などでもたくさん販売されていました。
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 新しい技術を取り入れ、すぐに実現に移すスピード感と、国を挙げてのスタートアップ支援と、大学を拠点とした人材育成、スケールの大きさなど、大変刺激を受けました。


  視察したものの中には、ケンタッキーの顔認証店舗のように、不具合で残念ながら停止中、というものもありましたが、60%くらいの完成度でもまずは世の中に出し、トライアンドエラーを繰り返しブラッシュするというのが深圳スタイルのようでした。


日本では、失敗を許されない風潮が強いですが、深圳では一度失敗しても何度でもチャンスはあると、何度でも立ち上がり、挑戦し続けて成功する人も多いとのこと。

 起業家精神にあふれている雰囲気は、前職の通信会社の研修で10年以上前に行ったシリコンバレーで当時のシスコやインテルの方々にお話を伺った時のことも思い出しました。


  実証実験や社会実験など検討に検討を重ねて、失敗しないように品質を高めてようやく実用化することの多い日本と比べるとやり方や気質も異なるため、どちらがいいのか、一概には言えません。

日本の良さが、「安定感と高品質」であるならば、深圳の驚異的な成長の原動力は、「スピード感と決断力」にあると思いました。


 技術革新やお国柄の違いなど様々感じた今回の視察でした。


視察の項目以外にも、様々な事業者が乱立し、放置サイクルが溢れ、壊れた自転車などが路上放置などされているものの、市民の足として広がっているシェアサイクルのお話とか

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、深圳を埋め尽くす勢いで建設され、価格も上昇中のタワーマンションのお話など、

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気づいた面白い発見もありますので、ブログや報告書、次のあやこcafeなどで取り上げていきたいと思います。


こちらの内容は、先にFacebookで投稿しているのですが、皆さん深圳の状況に興味を持っていただいているようで、色々な反響やご質問をいただきました。




深圳の情報は、視察を現地で対応いただいたホワイトホール社のホームページ

「深圳経済情報」

に詳しいです。




お誘いいただいた神奈川県議の菅原さん、ホワイトホール社の佐々木さんをはじめ、視察でお世話になった皆様、ありがとうございました。





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江東区議会議員
鈴木 あやこ
江東区議会 民政クラブ(立憲民主党所属)

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