会派視察④宗像市の世界遺産・神宿る島・宗像と沖ノ島の関連遺産群

4月16〜18に実施した九州会派視察、最終日のご報告です。

小中一貫教育の報告を先ほどブログにて紹介しましたが、長くなりましたので、別記事にて報告いたします。


宗像市役所にて、小中一貫教育の視察をしたのち、

2017年7月に登録された、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の各構成遺産を視察しました。

日本の世界遺産の中では21番目に登録された。

宗像市と福津市にある、宗像三女神を祀る、宗像大社進行や、大宮司家 宗像氏にまつわる史跡や文化財が対象。

自然崇拝を元とする固有の信仰・祭祀が現代まで継承されている点などが評価されたそうです。


◼️宗像大社

宗像大社は、約60kmに広がる範囲に位置する三つの離れた信仰の場、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、九州本島の辺津宮から構成される神社。これらは、古代祭祀遺跡に関連付けられる生きた信仰の場となっていました。


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「海の道むなかた館」で世界遺産についての映像・展示を見た後に、宗像大社辺津宮を拝観。

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宗像大社 辺津宮


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こちらは、御神木
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構成資産として、新原・奴山古墳群も視察。
沖ノ島祭祀を担った古代豪族である宗像氏が、5世紀前半から6世紀後半にかけて築かれた古墳群です。
海をのぞむ台地上に、古墳41基(前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基)が良好な状態で現存しており、周辺からは大島・沖ノ島方面を見ることができます。当日はもやで沖ノ島は見ることができませんでした。
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フェリーで神湊から大島に渡りました。
宗像本土より沖合11kmにある「大島」は、東西3.2km、南北1.7km、周囲15kmの福岡県で最大の島。
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案内図。大島内での構成遺産群の位置関係がわかります。
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宗像大社中津宮

湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りする中津宮は、島の南西岸に海を隔て、辺津宮と向かいあって鎮座しているそうです。

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沖ノ島遥拝所
天気の良い日にはここから遥か沖ノ島を拝することが出来るそうですが、当日はもやがかかっていて見ることができませんでした。
海がとても美しく、心洗われました。
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砲台跡
明治初期の陸軍の創設以来、戦争のたびに北部九州沿岸一帯の要塞では砲台の建設や補強をして、防衛の強化を図ってきたそうです。
大島の砲台は、昭和11年に完成したといわれ、昭和20年には砲兵部隊が緊急配備されたとのこと。
天気の良い日は沖ノ島を見晴らせる場所であるのですが、残念ながら沖ノ島は見えませんでした。
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現地では、神々しい神社や、美しい海や自然に心洗われ、神宿る島を実感しました。


静岡県議会議員の世界遺産視察団の方も同じタイミングで視察をされていました。


今回の視察では、小中一貫教育、世界遺産の2つを視察する事で、宗像市の歴史文化・特色ある教育の両方を知ることができました。今回は3日間で駆け足になりましたが、会派のメンバーと一緒に大変盛りだくさんの充実した視察ができました。関係者の皆様に感謝するとともに、しっかりと視察成果を江東区政に生かしていきたいと思います。



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会派視察③宗像市の小中一貫教育

4月16〜18に実施した九州会派視察、最終日のご報告です。

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4月18日に、福岡県宗像市にて、「小中一貫教育」の視察と、世界遺産「神宿る島  宗像・沖ノ島と関連遺産群」の現地視察を行いました。

宗像市は福岡市と北九州市の中間に位置し、その利便性から昭和40年代からベッドタウンとして発展してきたまちで、面積は120㎢。

現在は「世界遺産のまち」として注目されています。

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◼️宗像市の小中一貫教育

宗像市の小中一貫教育は、 平成18年から始まり、平成25年には全校で成果発表会を開催。

「学年が上がるにつれ学習意欲が低下する」「中学で不登校が急に増える」という課題を解決するため、小中学校の教師が連携して6・3制の小中一貫教育を実施。

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 小中交流により中学にスムースに移行し、小中のギャップを埋めることで、子どもたちの学習意欲の向上や、規律や学習態度が向上し、不登校なども減るという効果もあったとのこと。小中一貫教育は、小中学校の校舎の一体型と、離れた場所の小中学校を一貫校とする分離型の2つのタイプがあり、いずれの形でも効果が上がっているとのこと。


学習規律や学び方を揃えるなどの指導方法の工夫

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保護者や教職員への啓発なども実施しています。

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現在は、第Ⅱ期の小中一貫教育(H26-31)に取り組んでいます。
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江東区においても、この4月に初めての小中一貫校の有明西学園が開校したこともあり、今後区内の小中学校における一貫教育について、検討がなされていきます。そのような時期に、先進自治体である宗像市から小中一貫教育の成果や課題を知ることは大変参考になりました。施設一体ありきではなく、「分離型でも一貫教育はうまくいく」ということもわかりました。



世界遺産視察のため、フェリーで大島に渡った際には、施設一体型の小中一貫校である「大島学園」の外観を見ることもできました。

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大島学園は平成30年4月6日に県内2校目となる義務教育学校として開校。

宗像市への合併前、旧大島村だった平成16年に前期課程(小学校)・後期課程(中学校)の施設一体の新校舎が完成し、職員室もひとつになり、平成18年から宗像市が推進する施設一体型小中一貫教育推進校として様々な実践を11年間積み重ねてきたという経緯があります。


 現在の全校児童生徒数は前期課程(小学校)28名(男子11名、女子17名)、後期課程(中学校)18名(男子:13名、女子:5名)。

生徒会活動や学校行事では9年生を中心とした縦割り集団による活動を実施し、思いやりのある子供たちが育っているとのことでした。


世界遺産のある大島に位置することもあり、特にふるさと大島教育や英語教育などに力を入れています。前期課程から一部教科担任制を取るなどきめ細やかな指導も行っています。

大島には高校はないため、中学3年にあたる9年生時に「15の春に大島を離れて高校生活を送るために、当たり前のことが当たり前にできる子ども」を目指し、実践力を身につける教育を行なっています。


ふるさと学習については宗像市の小中学校において、副読本をつくり、1年生から9年生までの全学年でテーマを設定した学びを行なっています。

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☆☆

江東区においても、この4月、有明西学園が開校しました。

有明のオリンピック会場エリアに位置し、児童生徒はタワーマンションに居住するという地域性で、オリンピック教育や英語教育などに力を入れ、特色ある学園づくりに取り組むこととなっています。


質疑の際、「江東区では学校により、7割以上が私立中学進学の小学校もあるが、小中一貫教育で私立中学の進学は減ったか?」という質問をしたところ、


(都内で義務教育学校の先進技である)品川区でも、私立中学進学が7割以上の地域があり、「私立に負けないよう、義務教育学校をつくる」という話を聞いたが、宗像市では、そのような考えはなく、地域差があるのでは?としたうえで、
宗像市は福岡市、北九州市に近いので、多くの私立中学に通いやすい環境にあるが、私立進学は全校でだいたい10名弱、ひとクラスで2〜3名が私立であるのが現状。
義務教育学校そこまで受験が減るというわけではない。
地域差があるのではないか。
西に行けば行くほど公立優位で、広島から西は公立優位。一方で私立の方が特色ある学校が多いので、特色ある教育を望む子どもは私立中学に進学する、というかお話しでした。
教育の形は地域により特性が違うため様々だと感じました。

教育委員会の視察では本当にさまざまな質疑があり、対応いただいた宗像市教育委員会の担当者からは、「江東区の義務教育学校には注目しており、成功してほしい」との言葉もいただきました。
説明や質疑にも大変熱を込めて対応していただき、感謝しております。

視察の成果を、江東区の小中一貫教育の推進に会派共々役立てていきます。




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会派視察②天草市の観光振興と世界遺産視察

九州視察2日目、昨日は熊本県天草市を視察。

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「天草市観光振興アクションプラン」

「観光資源現地視察」

「潜伏キリシタンの関連遺産である崎津集落視察」

のそれぞれを視察しました。


天草市は、熊本市南西部、美しい海に囲まれた天草上島、天草下島、御所浦島などで構成する天草諸島の中心部に位置する市。

面積は、683.73k㎡。熊本県では、1番大きく東京23区とほぼ同じ面積。



 豊富な自然と観光資源などの魅力にあふれることから、「日本の宝島」と言われています。


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  観光資源が豊富にあるが、広大すぎる面積で、魅力が点在していること。大都市圏から地理的に離れており、訪れるのに時間がかかるため、滞在時間が短くなってしまうことが課題だそうです。


  観光協会について、観光事業の強化のため、DMOの形成を目指しているお話や、観光協会の事業の詳細も伺いました。

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 現地視察では、天草宝島観光協会の永田会長にアテンドいただき、イルカウォッチングや、潜伏キリシタンの世界遺産である崎津集落などを視察しました。

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 あふれるほどの観光資源や歴史資産を持ち、その魅力をさらに開花させるために努力している様子を行政、観光協会、現地の視察を通じて理解することができました。


  2020年に向け、観光推進やシティプロモーションの強化を重点施策としている江東区。

今回の天草の視察は大変参考になるものでした。

お世話になった天草市役所の皆さま、観光協会の永田会長はじめ、皆様に感謝いたします。

 

翌日は福岡に再度移動し、宗像市の視察を行いました。

詳細は次のブログにて。


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会派視察①大牟田市の認知症ケアコミュニティ事業

会派で4月16日から18日までの間、九州を視察しました。

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初日は、大牟田市にて、「認知症ケアコミュニティ推進事業」の視察。

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大牟田市は、かつて炭鉱のまちとして栄えたが、三池炭鉱閉山後の今は全盛期の人口の半分の11万人になり、高齢化率が35%を越えているまち。

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地域ぐるみの認知症ケアが全国的に有名です。


 認知症の人が、ひとりの個人として尊重され、その人らしく地域で暮らせるよう、周りの人たちが、認知症を理解して、地域で支える仕組み作りやサービスの向上を図っていくという事業。


①認知症コーディネーター養成研修②もの忘れ予防・相談検診 ③認知症予防教室 ④絵本教 室/認知症サポーター養成講座 ⑤ほっと安心(徘徊)ネットワーク ⑥地域認 知症サポートチームの 6 つの中核事業で構成されています。

それぞれについてお話を伺いました。


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学校区ごとに子どもから高齢者などすべての世代が認知症理解を深め、声かけを行なったり、「認知症ケア」を通じて暖かなコミュニティを形成する仕組みづくりや具体的な取り組みを学びました。


声かけなどは、マンションなどの集合住宅が多い関係で、大牟田と同じように、それぞれの家をくまなく声かけし、地域の認知症の高齢者の方がどどこにいるかを隣近所が認識してネットワークづくりをする、ということは江東区では難しい部分はあると思いますが、声かけ訓練は23区でも実績もあるため、都市部では都市部の最適なやり方はあると思います。


江東区でも、認知症をケアするコミュニティづくり、できることから政策提案していきたいと思います。

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視察終了後は移動して、天草の視察を行いました。

次のブログにて、ご報告します。


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韓国視察報告④IRと依存症対策

皆さま、こんにちは。


4月11日から13日までの間に参加した韓国視察のうち、IR(カジノを含む統合型リゾート)とギャンブル依存症対策の項目についてまとめました。

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※写真は賭博問題管理センター。

入り口の鬼の金棒は、韓国の昔話のメタファー。
鬼の前に立つと願いが叶うというメタファー。依存症が鬼にお願いすると治れば良いという意味を表しているそうです。


今回の視察は、超党派の議員で結成し、昨年マニフェスト大賞でノミネート受賞した「ギャンブル依存症対策地方議員連盟の主催によるもので、私の議員連盟の一員として参加させていただきました。

同連盟は、IRに対する賛否を問わず、依存症対策に関する政策について学び、議論して政策立案を目指す全国規模、超党派の議員連盟です。カジノやIRについては多様は考えを持つ議員が集まり、政策研究を行なっています。


今回は、その調査研究の一環として、韓国の先進的事例であるICT、電子政府などを含めた行政視察を行いました。


以下、ご紹介いたします。



①江原(カンウォン)ランド

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 韓国人が国内で唯一利用できるカジノ。江原道は、かつて炭鉱地域として栄えていましたが、石炭産業が衰退していく中でカジノの誘致を決定。カジノリゾート地として再開発され、2000年にオープンしました。カジノフロアは、入場に公的な身分証明が必要で、飲酒は禁止、喫煙は喫煙してのみ可能となっています。

 ゴルフやスキーのついでに気軽による韓国国内旅行客が多い反面、カジノホームレスと呼ばれるカジノ中毒者が現れるなど、社会問題化している地域でもあります。カジノ周辺には貸金や質屋なども立ち並んでおり、借金をしたり、家財を質屋に入れてカジノに没入する人が多いことが伺えました。

写真は、バスの車窓から撮ったものです。

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②KLACC(江原ランド中毒依存症センター)

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江原ランドが2000年に設立された1年後の2001年にカジノ依存症に対する課題解決のために作られたのが、KLACC。
「KLACC賭博中毒予防治癒システム」という予防、治療、再発防止プログラムのワンステップサービスを行なっています。そのうち、予防に一番力を入れており、広報、相談、教育を行なっています。
カジノ中毒傾向のある人は治療、再発防止プログラムを実施。

再発防止プログラムは、中毒の人が賭博をやめて社会復帰するためのプログラム。
治療のためには、自己統制制度(セルフコントロール制度)というものがあり、カジノの入場の制限をする、出入制限制度を用いることとなります。

中毒治療後の再活サービスとして、リハビリ支援制度や職業訓練があり、治癒プログラムを通じて断賭博を実践する回復者の経済的な自立能力を支援する。職業訓練には生活費も支援しています。
 これらの支援は充実していますが、治療を受けるためには本人や家族からの相談、申し出が必要で、依存状態にある人に声かけをして、相談を促したり、強制的に治療を行うなどのことは行なっていません。ギャンブル依存に対し、自発的に抜け出そうとしている人の手助けを行うことが治療では必須となります。
声かけをしない代わりに、カジノ内に、ギャンブル依存に対する注意喚起を促すポスターや、ハンドブックなどをいたるところに配置しており、啓発には力を入れていることがわかりました。

「欲望という名の電車から降りる手助けをするために、クラークはあります」という意味の言葉が書かれていて、自発的な相談を促すための啓発広告です。
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ラックに、クラークの紹介の印刷物、依存症から立ち直るストーリーが書かれた漫画などが入っており、配布されていました。
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③賭博問題管理センター

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賭博問題管理センターでは、カジノのみならず、競輪・競馬、競艇・宝くじ・闘牛などのほか、違法賭博など全てのギャンブルの依存症対策として、予防や啓発、相談業務を行なっています。

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視察風景
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 予防活動としては広告が主。テレビ、新聞、一般人への啓発資料の作成や配布を実施しており、昨年実績は、学生、市民、軍人向け32万人に配布。
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年間の相談件数6200人、回数42000回。
直営するセンターは2箇所。ソウルに2箇所あり、地方には民間業者に委託事業として12箇所で相談業務を行なっています。
こちらが相談ルーム。
相談の形は、直面して一対一が基本だが、今後はオンラインも考えている。
イギリス、アメリカ、オーストラリアは地域が広いのでオンラインが普及しているが、韓国では今年からやりたい。とお話ししていました。
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24時間対応のコールセンターが設置されていました。
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20代、30代など若い世代には、オンラインゲームの没入・依存も多いとのことで、カジノだけでなく、スマホで気軽にギャンブルができることにより、依存症対策は次のステージにすでに向かっていると感じました。

年配世代はオフラインで行くゲーム、若い世代はオンラインゲームに没入する傾向があり、若い世代はカウォンランドに行かなくてもスマホでオンラインカジノができる時代となっているとのこと。
若い世代にオンラインゲームが流行っているので、カジノに行く年齢の前に啓発することが大事。
日本がカジノ向けの依存症対策するのはすでに時代遅れではないか?という感想も述べられていました。

オンラインゲームの依存症対策はどういうことをやるのかを聞いたところ、危険度をインターネットを使って調査できるそうで、学校や軍隊などでも調査をおこなっているというお話でした。

依存症治療の代表的な対応策については、賭博場への出入り規制がありますが、当事者や家族が依存状態を認識して、依存から抜け出すを望んでいることが前提であることに課題があります。


今後IR導入を日本で進めていく際、気をつけることについて、質問を行なったところ、カジノだけではなく、パチンコ、競輪、競馬、競艇、宝くじなど、総括的にギャンブルをコントロールすることが大事というアドバイスがありました。

例えば、イギリスは、1つのギャンブルでギャンブルの出入り制限がされると他のギャンブルの出入り制限ができるが、このようなことができるのは出入りの管理ができる場合に限られる。カジノだけでなく、競馬場など、ほかのギャンブル場への出入りを把握する必要があることが課題であり、依存症対策は全体的なギャンブル産業の中で対策を立てないといけないということを力説されていました。

IRを考える時、依存症対策は必須であり、そのためには、ギャンブル全体を総括的にコントロールすることが必要であること、啓発事業だけでは、依存症をなくすために不十分であるっことを知ったのが大きな学びでした。

⑤仁川パラダイスカジノ
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韓国の観光産業の先進企業であるパラダイスグループ(カジノは韓国の17のカジノのうち、5つを経営)と、日本でフェニックス・シーガイアリゾートを運営するセガサミーの合弁会社。常務理事から、事業概要、施設概要を伺いました。
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※こちらはパラダイスシティの入り口。ホテルやカジノを含む建物で形成されています。


2017年4月にホテル、カジノ、コンベンション施設、2018年秋にプラザ、ブティックホテルを開業予定。
セガサミーからは、48名公募して、日本、中国、韓国などの人材を派遣し、仁川を中心し、カジノなどの統合リゾート施設の運営を行なっているとのことでした。
施設は大変豪華で、富裕層を意識したつくりであるとの説明を受けました。
主な顧客層は、中国人、日本人とのことでした。日本にカジノを作る際、どのようなものが想定できるかのイメージを想起することができました。

☆☆☆
今回の視察を通じてお世話になった、廉宗淳さんをはじめ、関係行政機関、団体の皆様には有意義な視察ができたことを感謝いたします。

日本国内においても、政府が、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案を大型連休前の27日に閣議決定し、今国会へ提出する方針を固めたという報道がありました。
IR法案については、賛否両論あり、メリットとデメリット、リスクなどについて、地域においても議論を深める必要があると考えております。

今回の視察を機に、 IRや依存症対策については、今後も学びを深めていきたいと思います。

※おことわり
本ブログは、現地での視察にて話されたことを同時通訳などにより訳した内容の概要を書き取ったものです。なるべく正しい内容を記そうと努力をしておりますが、正確性は保障できません。あらかじめご了承の上、お読みいただけますようお願いいたします。











 



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江東区議会議員
鈴木 あやこ
江東区議会 民進党・無所属クラブ(民進党所属)

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