保育園インタビュー(蓮美幼児学園第2とよすナーサリー)

みなさんこんにちは。
先日、お子さんを通わせていらっしゃるお母さまからご紹介頂き、蓮美幼児学園 第2とよすナーサリー 湯浅明美園長にインタビューをさせていただきましたのでご紹介いたします。

江東区の保育園をよく知っていただくことを目的とし、各保育園にご協力頂き、園長先生にインタビューした記事を掲載します。
保育園を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。


☆蓮美幼児学園 第2とよすナーサリー 湯浅明美園長インタビュー

■日時:平成27年12月17日 14−15時30分
■訪問先:蓮美幼児学園 第2とよすナーサリー(社会福祉法人 光聖会)
湯浅明美園長
■インタビュアー:鈴木綾子(江東区議会議員)



■質問項目
1・園の保育理念・方針・特徴
2・在宅子育て家庭に対して行っていること
3・園長先生のお仕事経験
4・園長先生からお子さんの保護者へのメッセージ

■はじめに

鈴木:
 区議会議員になって5年目になりますが、子育て中のお母さん方から保育園について、入園の相談や、園に入ってからの相談など色々とお受けします。
 保育については私自身重点的に取り組んで来ましたが、保護者側に対するご支援だけでなく、保育士の待遇改善など保育園に対する支援も大事だと思っております。
 江東区は、人口急増により、保育園の整備が喫緊の課題であり、保育園の新設や毎年1000人規模の保育定員数の拡大を積極的に実施してきており、現在も整備が続いています。
江東区には、33の区立保育園、11の公設民営保育園、53の私立保育園があり、園により理念や特色の異なる、多様な保育を行っています。
 そのことをまず、私自身が知り、伝えることで保護者の方にもお役に立てると思いますし、園長先生とお話しする事により、園の要望を行政に伝えるということも今後やっていきたいと思います。
ということで、今後、江東区の湾岸エリア、特に豊洲地区の保育園を訪問し、ブログなどでもお伝えしていく活動を行って行きます。
今回は、豊洲三丁目にある、蓮美幼児学園 第2とよすナーサリー 湯浅明美園長にインタビューを行いましたのでご紹介致します。

1・園の保育理念・保育方針・特色

鈴木:園の保育理念や方針、特色などについて教えてください。
湯浅園長:
・「総幼研(そうようけん):総合幼児教育研究会」の幼児教育活動を実践している。総幼研とは、理事長の父が開発したものです。
「知・情・体」が一体となり、「かしこいあたま・やさしいこころ・じょうぶなからだ」を育む乳幼児教育を行っています。
やさしい心を育むためには、賢い頭や丈夫な体が必要です。
具体的な内容については、

・毎朝運動、朝体操、日課活動
・遊びやパズル、そろばん、フラッシュカード、音読カードなどを使った学習
・平日に英語の教室や体操、サッカー、「えんぴつランド」、文字のお稽古などを行っています。
・音読カード、百人一首もやっている。CDをかけていると、こどもが覚えていく。これらを通して、自分で問題解決できる力を育んでいます。

蓮美幼児学園第2とよすナーサリー 1日の流れ(園内の掲示より)


園内には、「話し方名人」「発表の約束」などが貼ってありました。
ひらがなばかりではなく、漢字の掲示物も多く目につき、言語的な教育にも力を入れていると感じました。


江東区の小学校でやっている「俳句教育」も。
保育園から俳句に親しむ環境が育まれています。

・鈴木:とても多彩で、充実した内容ですね。
「やさしいこころ」はどうやって育んでいるのですか?

・湯浅園長
たとえば、子どもたちがけんかしていた場合、他人の気持ちを思いやるということを考えることも、優しい心を育むときには必要だと考えています。
・鈴木:思いやりの気持ち、他人の気持ちを考えること、とても大事だと思います。蓮美の保育を通じて、そのようなことができているのですね。

3.在宅の子育て家庭に対して行っていること

・鈴木:在宅の子育て家庭に対しては、どのような取組を行っていますか?
・湯浅園長:公私立保育園のマイ保育園ひろばの他に「蓮美ひろば」を行っています。
 11月には、マイ保育園フェスティバルが開催されましたが、私立・公立の区別なく、近隣の保育園と連携して一緒にできるのがとても良かったと思います。保護者にもたくさん来て頂き、マイ保育園登録も増えた。
大成功だったのではないかと思います。

鈴木:議会でもマイ保育園制度については話題になります。現在江東区に4箇所ある子ども家庭支援センターを増やして欲しい、という要望もがあり、江東区の長期計画に基づいて検討しているところですが、すぐに増設ということは難しい部分もあるため、(※江東区では、現在は湾岸地域の施設整備のあり方について検討している状況)身近な保育園を地域の子育て拠点として活用すべく、マイ保育園制度の充実、対象となる園の拡大を目指しているところです。

湯浅園長:蓮美でも在宅の子育て拠点としての保育園を目指しています。
「できることをやっていこう」ということで、ベビーマッサージをはじめとして、保育士の先生が持っている能力を活かした様々なことを提供しています。
鈴木:それはいい取組ですよね。
・蓮美ひろばの年間計画
 先生たちの特技を活かした内容を取り入れており、今後も充実させていきます。
・や蓮美ひろばをきっかけに入園するお子さんもおり、好評です。

4・園長先生のお仕事経験
鈴木:湯浅園長先生のお仕事経験についてお聞かせください。
湯浅園長:
・園長になるまでは、20歳から保育士をやっていました。平成14年or15年に東京都で認証保育所制度ができたときにはじめて保育園の園長となりました。蓮美第2保育園ができた時から7年間園長を勤めており、今に至っています。
鈴木:大変経験豊富でいらっしゃるのですね。包容力や安心感を感じます。

5.園長先生から保護者へのメッセージ

鈴木:最後に、園長先生から、保護者の方々へ、メッセージをお願い致します。

①地域に向けて
いつでも園に遊びに来てください。困ったらいつでも相談に来てください。
②保護者の方に対して
お母さんたちは忙しいと思うが、家に帰ったら、少しでもお子さんをだっこしてあげてほしい。
子どもたちも園で色々な経験をし、時にはストレスを感じているときもあるので、お母さんに抱きしめられることで、安心してもらえるようなコミュニケーションを取って欲しいと思います。

このインタビューを見て、園の保育に興味を持った保育士さんがいらしたら、いつでもお問い合わせに来てください。

鈴木:本日は、とても暖かく貴重なお話を本当にありがとうございました。

6・園の見学

湯浅園長からお話を伺った後、園の見学を行いました。
お子さんが元気で、生き生きと遊んでいたのが印象的でした。

百人一首をやっていたり、園内に漢字の掲示物があったり、言語的な教育にも力を入れている様子がよくわかりました。

まさにお話で伺った「かしこいあたま」「じょうぶなからだ」「やさしいこころ」を育むということを実践していると感じました。



☆保育園訪問日記について

・江東区の保育園をよく知っていただくことを目的とし、各保育園にご協力頂き、園長先生にインタビューのうえ、記事を掲載します。
保育園を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。
・この訪問日記については、豊洲地区の保育園を中心に、インタビューの趣旨をお話しし、承諾頂いた園についてインタビューを行い、運営事業者、園の方に内容を確認頂いた後に掲載をしております。特定の園に偏らず、幅広い園を今後ご紹介していきたいと考えております。
・写真の掲載については、インタビュー元より、許可を頂き、行っております。
お子さん、保護者の方等、プライバシーには配慮しております。
(写真にはプライバシー保護のため、モザイク、イラスト加工など、一部加工を行っています)
・園の概要、保育方針などの基本概要については、園のパンフレットやホームページ、園へのご見学などでご確認ください。見学などに関するお問い合わせは園に直接お願いします
・本インタビューについての文責は、筆者である鈴木あやこにあります。インタビューに関する質問、ご感想については、取材先の園や、事業者ではなく、鈴木あやこまでお願いします。頂いたご意見については、必要に応じ、行政などとも連携をとりながら、江東区の保育事業の更なる推進のために、活かしてまいります。
★保育士ブログ(蓮美幼児学園) こちらのブログは、蓮美幼児学園の各園の様子がよくわかります。ご参考になさってください。

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【新連載】あやこの保育園訪問日記〜はじめに〜

みなさんこんばんは。
鈴木あやこです。
 江東区で保育園をお探しのみなさん、在園児の保護者の皆さんなどを中心に、江東区の保育についてより詳しく知って頂きたい、また保育園からの声を聴き、行政などに提言していくことで、江東区の保育・子育て事情をよりよくしていきたい、という思いで、このブログで「あやこの保育園訪問日記」を連載していきたいと思います。
まず最初に、連載をはじめるにあたっての私の思いをご紹介します。

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☆はじめに(保育園訪問日記をはじめるにあたって)


 私、鈴木あやこは、「働く世代のワークライフバランスを応援します!」という思いを持ち、2011年に会社員から江東区議会議員に転身しました。
 「働く世代が仕事や子育てを両立でき、生活を楽しめる江東区のまちづくり」を実現するため、「待機児童の解消」「質の高い保育」「在宅子育て世帯の応援」などに特に取り組んできました。

 区議会議員になって5年目になりますが、子育て中のお母さん方から保育園について、入園の相談や、園に入ってからの相談など色々とお受けします。
 保育については私自身重点的に取り組んで来ましたが、保護者側に対するご支援だけでなく、保育士の待遇改善など保育園に対する支援も大事だと思っております。
 江東区は、人口急増により、保育園の整備が喫緊の課題であり、今年度の待機児童は167人。
保育園の新設や毎年1000人規模の保育定員数の拡大を積極的に実施してきており、現在も整備が続いています。
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江東区には、33の区立保育園、11の公設民営保育園、53の私立保育園があり、園により理念や特色の異なる、多様な保育を行っています。

資料:江東区の保育園等一覧(こうとう区報平成27年10月21日号)

 そのことをまず、私自身が知り、伝えることで保護者の方にもお役に立てると思いますし、園長先生とお話しする事により、園の要望を行政に伝えるということも今後やっていきたいと思います。
ということで、今後、江東区の湾岸エリア、特に豊洲地区の保育園を訪問し、ブログなどでもお伝えしていく活動をおこないます。

質問項目は、主に以下の5つを考えています。

■質問項目(順不同)
1・園の保育理念
2・園の保育方針
3・園ならではの特徴
4・園長先生のお仕事経験
5・園長先生からお子さんの保護者へのメッセージ


順次、取材にご協力いただける園から、不定期に継続掲載を予定しております。
よろしくお願いします。

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江東区議会議員
鈴木 あやこ
江東区議会 民政クラブ(立憲民主党所属)

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