みなさんこんにちは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。
月曜日は、議会の会派打ち合わせや政務活動費の確認作業、様々な活動の後、夜は立憲民主党の政調会長である泉 ケンタ衆院議員とのオンラインの意見交換に参加しました。
今回も全国各地から地方議員が出席。
コロナ対策、ワクチン接種、オリンピック開催に対する姿勢、各地で特有の課題など、多岐にわたる話に対して、今回も泉健太政調会長は耳を傾け、現状の取り組みなど真剣に答えていただきました。
長引くコロナ禍の中で、全国の議員がオンライン上に集まる機会が格段に増え、様々な勉強会、意見交換会が連日開催されておりますが、党で重責を担っている同世代の泉健太議員や党所属の議員の仲間たちと政策課題について話し合える機会は貴重です。
コロナワクチン接種については、予約が取りにくい、電話やネットがつながりづらい、などの様々な声を江東区民のみなさんからいただいています。
江東区では、ワクチン接種の予約については、年齢層を絞って予約を受け付けることとし、以前よりも予約が取りやすくなったという声も伺いました。
江東区文化センターの2階のロビーでは、相談窓口も開設されました。
集団接種については、有明スポーツセンターは比較的空きがあるという声も伺いました。
個別接種については、5月24日から予約受付が始まります。
そして、今週は東京と大阪で、国の集団接種の予約受付も始まりました。
高齢者の方からそのことへのお問い合わせもお受けしました。
既に区の予約は取れたが、接種日が6月に入ってからと遅いので、予約を試みてみる、という声も。
その方には、国の接種予約が取れた場合は、速やかに区の予約はキャンセルしていただくようお伝えしました。
(結果としてこの方は、予約は取れなかったそうです。)
自治体の接種との住み分け、二重接種はどう防ぐか、個人個人の接種管理のあり方、ワクチンの無駄遣いは防げるのか、など様々な課題が報道などでも指摘されています。
江東区におけるコロナワクチンの関係は、江東区ホームページをご覧ください。
様々な方々の声を聴き、行政や各施策の実施主体や関係者に声を届けて、状況の改善や更なるレベルアップに取り組んでいくことはとても大切。
来週25日は、区議会の臨時会が開催され、議会構成、委員会構成なども新たになります。
委員会構成や会派での役職等も内定しておりますが、臨時会で公表されますので、詳細はその際にお知らせします。
しっかり議員としての役割が果たせるよう、同僚議員や関係者のみなさんとも協力して頑張っていきたいと思います。