最終回は、講義と実習の2部構成。
東京オリンピック・パラリンピック開催の中心地となる豊洲・晴海・辰巳・有明・夢の島など、大会競技会場付近の成り立ちや、過去〜現在〜未来をつなぐ歴史のお話を志村教授からレクチャー頂きました。
たくさんのことを学びましたが、豊洲の街のこともこんなに詳しく。
その後は運河クルーズへ。
豊洲、辰巳の島をそれぞれぐるりと一周する経路で、
芝浦工大船着場を出発し、晴海や
新市場付近、有明、
東電堀、
豊
洲運河、辰巳、
夢の島などを回り、
豊洲新市場やオリンピック競技場予定地などを船から見学しました。
☆芝浦工大船着場
春海橋
ちょうど、議会でも開発の報告があったところです。
豊洲新市場も外形は完成し、
豊洲、有明、夢の島などで新しく開発が進む姿を船から見て、改めてこのまちのポテンシャルを感じました。
年に数回豊洲運河を船でめぐる機会があるのですが、数ヶ月でも変化が著しいのは湾岸地区ならではです。
鳥や魚のほか、この時期は水面にクラゲが多く見られます。
オリンピック・パラリンピックに対応した湾岸エリアのまちづくり、水辺と緑の推進、頑張っていきます!