昨日は、マニフェスト大賞の授賞式でした。
マニフェスト大賞は、地方議員や議会、首長、市民の優秀な取組を表彰するイベントで今回で11回を迎えます。
副実行委員長として会の運営に携わったのと、事務局として参画しているWoman Shiftが審査員特別賞(箭内道彦選)を授賞したということで、本当に感慨深い式となりました。
Woman Shiftは、若い世代の女性議員が志をともにし、より良い社会をつくりあげたいということで、台東区の本目さよ議員が代表を務めるネットワーク。運営メンバーのみなさんと一緒に授賞させて頂きました。
特別審査員の箭内道彦氏からは受賞のポイントとして、応募資料に記載した
『「強い」女性しか議員になるべきではないのか?
「普通」の女性だからこそ、実現できる・提案できる政策があるのではないか?
「強い」場合は弱い者の気持ちがわからない可能性はないか?
弱者に対して「頑張ればできる!」と自分を基準に考えてしまう可能性はないか?
「普通」の「女性」議員が政策実現できる土壌をつくる。』
この部分がよかったと読み上げていただきました。
こちらの写真は、Woman Shiftで一緒に活動している本目さよ議員、避難者カード標準化プロジェクトで受賞した関根ジロー議員と北川正恭審査委員長と一緒に写ったもの。
マニフェスト大賞の運営は、実行委員会として、議員がみんなで力を合わせて手づくりで行い、多くの方にご協力頂きました。
私は、当日は司会者席のバックパネル裏にて、表彰式の進行のサポートをさせて頂きました。
マニフェスト大賞が盛況に終わり、嬉しい気持ちと感謝の気持でいっぱいです。
年々授賞される取組もレベルがあがり、素晴らしい事例が増えています。視察したい取組、一緒にやっていきたい取組も多くあり、受賞者や関係者のみなさんともしっかり情報交換して、頑張っていきたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
※授賞式の写真等は後日アップしていきます。