みなさんこんにちは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。
今週木曜日は、豊洲駅の朝のご挨拶からスタートし、事務作業や、夜は電子書籍に関するオンライン勉強会に出席。
こうとう区報の4月11日号のトップに、地下鉄8号線延伸に関する記事が大きく掲載されました。
記事のタイトルは、「伝統と現代の魅力をつなぎ新たな江東区へ 地下鉄8号線(有楽町線)豊洲~住吉間の延伸事業着手へ」です。
3/28、東京メトロが申請していた地下鉄8号線延伸(豊洲~住吉間)の鉄道事業が、国土交通大臣から許可されました。区では、延伸による整備効果を区全体に波及させるための取り組みを進めていきます。紙面では路線の概要が一面で大きなスペースをとって掲載されています。
ちょうど豊洲駅で私がお配りした、4月号の区議会レポートにも、地下鉄8号線延伸の記事を掲載しています。
中間駅の名称などは決まっておりませんが、今年は大きく動き出します。
鈴木あやこの区議会レポートでご紹介しているように、既存駅や沿線上のルートに重なる豊洲・枝川・東陽町・猿江地区の5つの公園で3月末まで環境調査が行われていました。
開業目標は2030年代半ば、曖昧な感じにしておりますが、環境調査・設計・着工などのプロセスに10年以上を要し、変動要素も大きいためだと思われます。
今年度は、江東区としては「地下鉄8号線まちづくり基本構想」の策定に着手するなど、具体的な沿線まちづくりの検討がはじまります。
区議会でも、地下鉄8号線延伸に関する事柄を特別委員会の中でどのように取り扱うかが課題となっており、現在協議中。
区議会議員として、しっかりと推し進めていきたいと思います。
詳しくは、こうとう区報PDFデータに加え、WEB版も掲載しています。
鈴木あやこのレポートにも掲載しています。
ぜひご覧いただけると幸いです。