豊洲からはじまり豊洲で終わる〜選挙戦2日目

本日は江東区議会議員選挙2日目。

今日も元気に豊洲駅近くからのご挨拶を行いました。
立候補者一覧も出揃い、今回の選挙では57人が立候補していることもわかりました。

☆立候補者一覧(江東区選挙管理委員会事務局)
☆選挙公報(江東区選挙管理委員会事務局)

豊洲駅前、各党の候補者が辻々におり、私は開店前のパティスリーSAKURA前からご挨拶。
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多くのボランティア皆様に支えられての選挙戦。
 ウグイスに、足立区の立憲民主党 銀川 ゆい子予定候補者にお越しいただきました。
こちらは事務所にて。
勉強会仲間の越田謙次郎 川西市長 の為書きをバックに銀川さんと。
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区内各地で演説し、政策ビラをお配りしました。
こちらは木場にて。
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午後からは豊洲・東雲・有明などをまわりました。
夜は豊洲駅近くにて。
夕方から区内各地から演説や選挙カーが押し寄せ、各選挙陣営でかなり混雑していました。

活動に集中していたのでその時の写真は持っていないのですが、、、ご近所の方などたくさん声をかけていただきました。
一緒に地域行事やイベントに参加された方、マンション理事会や災害協力隊でご一緒した方、など、、。
本当にありがたい限りです。

本日もたくさんの皆様にご挨拶をいたしました。

引き続き明日も、思いを伝えに各地にお伺いします。
江東区議会議員候補、鈴木あやこをどうぞよろしくお願いします。









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鈴木あやこ、出陣です!~江東区議会議員選挙初日~

皆さんこんばんは。

江東区議会議員の鈴木あやこです。


本日、江東区議会議員選挙が告示され、無事、1日の選挙戦を終えました。


江東区選挙管理委員会で立候補手続きをすませ、12時30分から、豊洲ビバホーム前での出陣式。


議員仲間で勉強会などでもご一緒している関根ジロー松戸区議会議員に司会をしていただきました。

豊洲をはじめ、地域住民の皆様、地域で働く皆様、お買い物中に足を止めていただいた皆様、など多くの方々が参加。

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地元の柿沢未途衆議院議員、
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友人の池田麻里さいたま市議会議員など、お世話になっている方々からご挨拶を頂いたのち、私の決意表明を行いました。
私の大学院時代の同級生の森ともひろ四日市市長や、若手市議会議員の会でご一緒している福田克之さくら市議からの出陣式メッセージもいただきました。 


午後からは友人のひろみちゃんにも明るい声でウグイスを。


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働く仲間の皆さんにも選挙戦を支えていただいています。


ご支援いただいているみなさま、ご来場頂いたみなさまなど応援していただいているみなさま全てに感謝いたします。

ありがとうございます!


「働く世代のワークライフバランスを応援します!」

仕事と子育てが両立できる江東区をめざし、頑張ってまいります!」


鈴木あやこにぜひ皆様の貴重な一票をいただけますようお願い致します!



☆選挙公報

(江東区選管のリンク・画像)



☆選挙ポスター

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☆選挙ビラ

今回から、公選法改正により、政策ビラが配布できるようになりました。

4000枚と制限はありますが、皆様に受け取って頂けるように配布して参ります。

2000部を配布し、2000部は新聞折込の予定です。

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3期目に挑戦するにあたって〜鈴木あやこの基本姿勢と政策

みなさんこんばんは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。
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明日、江東区議会議員選挙が告示され、7日間の選挙戦が始まります。
応援してくださる皆様のお力を得て、3期目に挑戦するにあたり、「鈴木あやこの基本的な考え」と「政策」について述べさせて頂きます。

☆鈴木あやこが議員を志した理由と基本姿勢

 私が、初めて江東区議選に立候補したのは2011年4月。
 会社員としての経験や、高層マンション住民としての生活実感を踏まえ、働く若い世代が仕事と子育てを両立しづらい環境を変え、男女ともにワークライフバランスのとれた生活を送れるまちにすることを目指し、政治家を志しました。

 江東区では、急速な都市開発による人口増が続いており、児童人口増と高齢化が同時に進行する「多子化高齢化」の状態です。働く世代が安心して「仕事と子育て・介護が両立できるワークライフバランス社会の実現」が必要です。

 また、江東区は、いよいよ来年、2020年の東京五輪の中心区となり、人口は52万人に達しました。こどもたちやお年寄りが安心して暮らしていくためにも、現役世代が働きながら地域社会に関わりをもてるまちづくりも求められています。

鈴木あやこは区民の皆様とともに、住民視点で江東区のまちづくりをすすめる、という区民協働の視点で、江東区のまちづくりに取り組んでいます。

☆鈴木あやこの政策

 当選以来、8年間の任期の中で、「働く世代のワークライフバランスを実現します」というキャッチフレーズで、待機児童問題の解消や子育て支援環境の充実など、「仕事と子育てが両立できるまちづくり」、「仕事と介護の両立」などを中心とする政策の実現に取り組んできました。
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 最年少の若手女性議員として活動して2期が過ぎ、30代の女性議員も増えてまいりましたが、「働く女性の視点から」、これまで声が届きづらかった働く若い世代の声を届けること、若者の政治参画の推進などにもつとめてきました。

☆鈴木あやこの情報発信の取り組み

 また、議員活動を「見える化(=可視化)」し、区民の方々が議員の仕事や江東区のまちづくりについて知り、区政に共に参画できる環境づくりを1期目から欠かさずに行っています。

「区議会レポート」(8年間で67号)を作成し、駅頭での街頭演説を8年間継続的に実施する中でお配りしたり、区政報告座談会「あやこcafe」(8年間で96回)の毎月実施など、地域住民の皆さんとの直接対話から課題を発見し、区政に建設的な提案を行ってきました。

地方議員の政策コンテストであるマニフェスト大賞も3回受賞し、政策推進力も高めてきました。
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8年間の任期中で、できたこともありましたが、まだまだやり残したことや、今後取り組みたいこともたくさんあります。
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☆3期目への挑戦にあたっての決意
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 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを機にさらに発展を続けていく江東区において、働く世代がワークライフバランスを充実させ、お子さんからお年寄りまでもが安心安全で、楽しく暮らせる江東区をつくるために、区民の皆様と更に連携を深めて頑張っていきたい。

このような強い想いで、3期目も挑戦させて頂く次第です。

今回の選挙から、政策を記載した「選挙ビラ」が配布できるようになりました。
政策中心に訴え、江東区政に皆様の声を反映できるよう、3期目の挑戦も頑張ってまいります!

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【東京新聞掲載】変えたい選挙制度〜普通の会社員が議員になった理由

皆様、こんにちは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。

本日は、辰巳駅前にてご挨拶を行いました。
辰巳駅では、2011年に議員になって以来、毎週金曜日にレポートを配ってご挨拶しているのですが、今回が選挙の告示前最後のご挨拶の機会でした。

駅前でのご挨拶では、通勤中の会社員の方、学生さんなどに多く出会います。
会社の元同僚や先輩などにもお会いし、毎週元気を頂いている場所です。

議員活動をしていると、

「どうして、会社員という安定した立場を捨てて立候補したのか」

「在職立候補(仕事をやめないで立候補)したと聞いたけど、どんな感じなの?」

など、会社員出身で立候補し、議員活動をしていることについて質問されることも多いです。
後者の質問は、議員志望、もしくは議員という職業に興味のある方からよく聞かれます。
江東区以外で政治を志している方にも、「仕事をやめないで立候補したいだけど」というご相談を受け、実際に当選をされて今は議員をされていらっしゃる方もいます。

「立候補するには、覚悟をして、仕事をやめる決断をしないといけない」
その覚悟はできているのか。

そして、お金はいくら持っているのか。

というお話もこの業界ではよく聞かれますが、多様な世代の声を地方行政に活かすためには立候補のハードルを下げないといけない。
ということを感じており、同じ考えをお持ちだった東京新聞の記者の方から7年前に取材されたときの記事をご紹介します。


☆【新聞掲載】変えたい選挙制度-上-(東京新聞)2012年11月06日
http://www.suzukiayako.com/archives/52064013.html




☆東京新聞掲載記事(2012年11月6日)より抜粋
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「普通に働く人にとって立候補という選択がいかに困難かを示すデータがある。
東京新聞の調べでは、2009年の前回衆院選に立候補した1387人を出身別で見ると、 政官財の出身者が50%強を占める。議員秘書経験者や世襲をのぞく会社員は38人で わずか3%足らずだ。

選挙活動も議員活動も、会社員生活との両立が難しいことが背景にある。
しかし、有権者の半分近くが会社員ということを考えれば、国民の代表としてはあまりに いびつな構成だ。

昨年から東京都江東区議を務める鈴木綾子さん(37)は、休職中だが今もNTTドコモ社員。
若い子育て世帯が多い豊洲地区を拠点に、仕事と子育ての両立しやすい社会の実現などを 出社前に街頭演説で訴え、初当選した。 三期まで、無給の休職が認められる同社の議員休職制度があるから可能だった。
「会社員だからこそ、働く世代の声を実感として政治に届けられる」

鈴木さんのような会社員出身の議員を増やそうと、立候補休暇法案が当時野党だった 民主党有志の議員立法で提出されたことがある。01年のことだ。
02年にも再提出されたが、審議もされぬまま廃案となった。
提案者の一人、小川敏夫元法相は言う。
「今も人材に偏りはある。会社の中に勤める普通の人の中から、いい人材がもっと政治に入ってくるのが望ましいのだが」 ・・・・


詳しい記事は、当時の鈴木あやこのブログも合わせてご覧頂けると幸いです。
☆【新聞掲載】変えたい選挙制度-上-(東京新聞)


☆☆☆
この記事が出たことをきっかけに、在職立候補の相談を受けたり、会社員の方が今の仕事とどのように折り合いをつけて立候補をすれば良いのか、という相談も全国各地の方から受けるようになりました。
秘密を厳守しつつ、個別でご相談に応じた結果、立候補に至ったケース、当選されたケースもあれば、立候補自体をよく考えて見送ったという方もいらっしゃいます。

「普通の人」が議員になることは、政治に多様な意見を反映させるためにも必要です。
私自身、こうした仲間を増やすことで、働く世代の声を地方議会に届けられる社会をつくりたいと思っています。


今後とも、働く世代の声を江東区政に反映できるよう、引き続き普通の会社員の目線を忘れず、活動してまいります。

※記事の写真、掲載された記事中文章については、取材当時に、取材元である東京新聞様の了承をもとに、転載しております。

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【AERA掲載】「私がやる意味がある」〜区議会議員になった理由〜

皆さんこんにちは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。

いよいよ、区議会議員選挙の告示日が4月14日に迫ってまいりました。
選挙を前に、皆さんによく聞かれるのが、
「どうして区議会議員になったの?」
「区議会議員になってなにを実現したいの?」


ということです。
5年前の記事になりますが、「AERA」(朝日新聞出版)の5月5日〜15日合併号に掲載されていた当時の記事を紹介いたします。
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「私がやる意味がある」

会社の外に飛び出してチャンスをつかんだ女性もいる。
 江東区議1期目の鈴木綾子さんは、平均年齢54.5歳の江東区議会では珍しい、30代の女性議員だ。
 就職氷河期の97年に、NTT中央パーソナル通信網(現 NTTドコモ)に入社、。携帯電話の法人顧客の新規開拓に飛び回った。02年に27歳で結婚すると、育児休業や時短の制度が充実しているにもかかわらず、職場の先輩たちがキャリアか家庭かの二者択一をせざるを得ない現状を目の当たりにした。
 地方議員になりたいと思ったきっかけは、ダイバーシティに関する社内ワーキンググループに参加したことだ。会社の中だけではなく、社会を変えなければと痛感。「思う」だけではなく行動に出た。
 NPO法人の政策学校「一新塾」で学び、ワークライフバランスを研究するため早稲田大学大学院公共経営研究科に入学。仕事を終えた午後8時頃から講義に出席し、夜の残業が出来ない代わりに始業前の早朝に出社した。
 「20〜30代の働く女性の声を議会に届けるために、私がやる意味があるんじゃないか」
 そう決心して11年に立候補。同世代の支持を多く受けて、候補者61人中6位で初当選した。
研究してきた、働く世代のワークライフバランスを政策に掲げている。
 鈴木さんが夫と暮らす豊洲地区は、ここ数年で高層マンションが増え、若いファミリー層が多くなった。街の雰囲気がガラリと変わり、待機児童などの問題が深刻化している。
 「30代の女性会社員はこれまで地方議会にいなかったが、街づくりを考えるうえでは欠かせない視点。年配の男性から若い女性まで、それぞれの世代や立場をつなぐ役割を担いたい」
(AERA 2014.5.5-5.12 から引用)


詳しく読みたい方は、鈴木あやこのブログ
【雑誌掲載】AERA2014年5月5日-12日号「キャリア再考」(2014年04月29日)
をご覧頂けると幸いです。

5年前の記事ですが、私の思いは今もかわらず、働く女性の視点で、仕事と子育ての両立できる江東区の新しいまちづくりを行うこと。

初心を改めて感じました。
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同じ頃に豊洲公園で撮影した写真。
若いなーと思います(笑)


引き続き、3期目に向けて頑張ってまいります!



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江東区議会議員
鈴木 あやこ
江東区議会 江東江東新時代の会
(無所属)

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